ここ数年意識していることが、「生で観る」こと。音楽、講演、展示会etc、映画であればDVDではなく、映画館で観る。ユーチューブやポッドキャスト、音楽のダウンロードも便利だけど、デジタル体験が増えるほど、生で観たいという思いは高まるように思います。
2010年を振り返ってみると、思いのほか出かけている一年だった。
映画は
17本、音楽は、林美智子リサイタル@AOI、高橋アキ・ハイパービートルズ@AOI、オペラ「カルメン」@AOI、沖仁@青山草月ホール、朝霧ジャム、井上陽水@アクトシティ、スタンリー・クラーク&上原ひろみ@静岡市民文化会館、akiko@Billboard、文学では、開高健の世界展@県立神奈川近代文学館、アートでは、マン・レイ展@国立新美術館、「極東ホテル」を出版したばかりの鷲尾和彦写真展とトークライブ。その他にも、港千尋&堀江敏幸対談@青山ブックセンター、都築響一「HEAVEN」刊行記念トークショー@青山ブックセンター、木村友紀「無題」@IZU PHOTO MUSEUM、ピーター・バラカン×池谷裕二「脳が感動するとき」@静岡市美術館 etc…。
トークショーでは、「HEAVEN」刊行記念トークショーで都築響一の編集魂が伝わってくる話が印象的だった。 木村友紀「無題」展では、対談相手の作家多和田葉子氏と
お話しできたことが記憶に新しい。堀江敏幸氏との対談ではじめてお話を聞いた港千尋氏からも、写真の新しい見方を教えていただいた。
音楽では、「ムルシア”ニーニョ・リカルド”フラメンコギター・コンクール」で優勝したばかりの
沖仁のコンサートが良かった。それから、誕生日のお祝いをしていただいたakiko@Billboardでは、ステージ正面でakikoさんの素晴らしい歌を楽しんだ。思い出に残る50歳の誕生日となりました。
でかけるまではきまって「めんどうだな」とか思いがちなのですが、いってみれば「やっぱり来てよかった」と思うのが常。今年も、自分で自分の背中を押して、たくさんの「生で観る」機会をもちたいと思います。