「womo」4月号が発行となりました。

今月号の表紙を見てください!いいでしょ!

オトナの女性の春の気分を、
イラストレーターの米澤よう子さんが
とてもシックに描いてくれました……▼



「デザイン小冊子では、売れませんでした。」
ナガオカケンメイ氏が編集発行人を務めている小冊子「ディ・ロングライフデザイン」の最新号(20号)の編集後記で、上記の見出しに続いて、同誌がおかれている状況、課題、そして今後は休刊も検討していること、などがナガオカ氏の言葉で書かれています……▼



今朝のニュースで知ったのですが、福島県矢祭町では議員報酬に全国で初めて日額3万円の日当制を導入したそうです……▼


博多から静岡に帰る途中の新幹線で、小倉から隣り合わせになった若者が、バックパックの中から“負ける”建築家隈研吾を特集している「ATES(アテス)」を取り出した。そして「デザイン研究学」論文の提出云々と書かれたレポートを熱心に読んでいる。たまたま同じ号の「ATES」を自分も買っていたので気になって(他人の読んでいる雑誌って気になりませんか。なぜその雑誌を買ったんだろう…とか、いつも買っているのか、それとも特集に興味をもったからなのか…とか)、「建築学を学んでいる学生さんですか」と聞いてみたところ、みごとにハズレ……▼



今日は長崎から博多へ移動。出発までに少し時間があったので、市内観光の続き。
それほど期待せずにでかけた長崎歴史文化博物館でしたが、江戸から近代にかけての展示の工夫や長崎奉行所の一部復元など見所が多く、気づいたらあっという間に2時間も経っている……▼


長崎に来たのは初めてなので、まずは街全体を見渡せる場所へ……▼


今朝は5時30分に起きて、社員のY君の結婚式に出席するために長崎へ…


今日は、女性経営者のみなさんを対象としたブログ講習会がありました。ブログを始める目的は人それぞれですが、経営者の方の場合はやはり「ビジネスに活かす」というのが一番の理由だと思います。しかも目に見える形で効果を確認したい、というのが本音ではないでしょうか。

そこで問題になるのが「ブログをはじめとしたソーシャルメディアの効果はどの程度あるのか、それともないのか」という疑問です。その回答になるかどうかわかりませんが、先日こんな記事がありましたので紹介します。タイトルは「オバマ候補の選挙戦に見るソーシャルメディアの役割」……



「静岡クラシカ」(2008春号)が発行となりました。「静岡クラシカ」のキャッチフレーズは、“暮らしを我がままに楽しむ大人の実用誌”。特集や記事内容も、読み応えがあるものに仕上がりました。第一特集「おとりよせは、卓上の旅」では、地元静岡のこだわりの味をとりあげています。さらに、……▼


元ヒューレット・パッカード会長兼CEO、カーリー・フィオリーナ氏の自伝『私はこうして受付からCEOになった』(カーリー・フィオリーナ著、ダイヤモンド社)を、一気に読んでしまいました。ビジネス書としても示唆に富んだ素晴らしい本ですが、一人の女性の成長物語として読んでもとても面白い。

「企業活動の中で最もクリエイティビティを発揮できるのは、企業経営である」ということを誰かが言っていましたが、そこでいうクリエイティブの具体的な発揮とは、日々直面する硬軟さまざまな判断を求められる場面での、ひとつひとつの決定の積み重ね、であることに気づきます。そういう意味では、タイトルは原題の「Tough Choices」に近い訳がよかったのでは……▼



芹沢銈介美術館で開催中の「芹沢銈介の生活デザイン」展を見てきました。

実は、昨年10月に発行した「静岡クラシカ」(発行:しずおかオンライン)創刊号の表紙の写真は、型絵染の人間国宝芹沢銈介さんの作品を使わせていただいています。というのも、“暮らしを豊かに楽しむ大人の実用誌”という編集方針が、芹沢銈介さんの作品の持つ世界観、にとても近いと考えたからです。……▼



今週になって、めずらしくこのブログが「eしずおかブログ」のランキングに入っていました。今週は新卒採用の面接が2日間あったので、弊社志望の学生さんたちからのアクセスが増えたのかな、と思っていました。最近では、面接を受けにくる前に社長ブログをチェックする方が増えています。とくに熱心に企業研究をしている学生さんほど、よく見ているようです。

管理画面で「記事アクセス数」を見てみたところ、面接のあったあたりも増えてはいましたが、それ以上にランキングを押し上げていたのは、光文社から創刊された女性誌「HERS」を取り上げた記事でした。……▼

http://unno.eshizuoka.jp/e81436.html



静岡県出身の作家の大村あつしさんから、デビュー作の『エブリ リトル シング』が
・20万部を超えたこと(おめでとうございます!)
・映画化が決定した(すごいですね!)
旨のメールをいただきました。
さっそく、みなさんにもPRしなくては(笑)

そして続編『エブリ リトル シング2.0』が発売されるようです……▼




今朝の朝日新聞に、新しい女性誌の創刊を告知する
全面広告がでていました。
コピーは…

「もう雑誌から教わる
 っていう感じでもないでしょ、
 と思っていました。」

雑誌のタイトルは「HERS」。
発行元は、「JJ」や「VERY」、「CLASSY」など、女性誌では実績のある光文社。この時期に、こんなコピーで創刊される「HERS」、どんな雑誌か楽しみです。……▼




社員教育などの際に「天動説」と「地動説」を例に、物事を自分中心で考えるか、環境や社会に軸足をおいて自分や会社はそのまわりで変化する存在と考えるか、教えたりしますよね。

正解は後者であることをほとんどの人はわかっていても、実際に仕事をしている時に、ふと我を振り返ってみると、すっかり自分中心に物事を考えていたり、うまくいかない理由を他者や環境に求めていることがあります。

『明日の広告』(佐藤尚之=著、アスキー新書)は、広告作りの世界において今起きていることを整理しながら、徹底した「消費者中心」の広告作りについてわかりやすく説いています。……▼



先日春一番が吹いたと書きましたが、今週は河津桜を見に出かけた社員や知り合いが見頃だったと報告してくれました。春も、もうすぐですね。

毎年この季節になるとCD棚から取り出す音楽がボサノヴァ。今日は、1950年代末にブラジルで生まれた音楽“ボサノヴァ”創成期のエピソードを、ミュージシャンや評論家のインタビューと古い映像を交えながら紹介するドキュメンタリー映画「This is BOSSA NOVA(ディス・イズ・ボサノヴァ)」を観てきました。……▼



今回は東京商工リサーチさんが東海エリアで発行している「ALEVEL(エラベル)」というビジネス誌で紹介していただきました。

こちらは「経営陣スポットライト」という特集で取り上げていただいたのですが、私以外は経験豊かな先輩経営者ばかり。そんなみなさんと一緒に紹介していただけるのは光栄ですね。

本誌は就職活動中の学生さんにも読まれるということで、内容は企業理念や会社の方向性について。

しずおかオンラインの仕事は、フリーマガジンや出版、インターネットなどの自社媒体を核にしながら、地域情報にこだわって「静岡の魅力」を生活者に伝えること。
これからは「出版社」から「情報流通企業」への転換を目指していることなどもお話しました。





先日取材していただいた記事が「静岡ビジネスレポート」さんに掲載されました。

お話しした内容は、この4月に浜松で創刊を予定しています「womo浜松版」の紹介と、「eしずおかブログ」がおかげさまで1周年を迎え、今では1500名を超える地元静岡のブロガーさんに利用していただいている、という報告です。

2月20日発行号の「静岡ビジネスレポート」の23pに紹介されています。


デニーズで、テープ起こし。最近はテープ起こしどころか、原稿を書くこともなくなったので、30分ほどのインタビューを書き起こすのに予想以上に手間取ってしまいました。テープの中身は、先日会社の勉強会で講師をしていただいたITコーディネーターの和田喜充さんのインタビュー。後は原稿を和田さんに確認していただければブログにアップしますので、いましばらくおまちくださいね。

午後は、フルート奏者の高木綾子さんとチェンバロの曽根麻矢子さんのデュオコンサートを聴きに、静岡音楽館AOIへ。……▼


「ONCEダブリンの街角で」を観てきました。

音楽を通して男と女の心が通じ合う、というストーリーは目新しくはありませんが
相手を思うがゆえに?そこから先には踏み出すことなくそれぞれの道を歩んでいく…、
そんな二人の心の揺れ具合がとてもリアルで清々しい印象でした。

ただ、二人が選んだ自分の歩む道の受け止め方は、
観る者の年齢によってもずいぶんと違うかもしれない…



アランパーカー監督の「ザ・コミットメンツ」もそうですが、
ダブリンという街とストリート系の音楽は似合いますね。


海野 尚史 HISASHI UNNO

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