〈womo〉7月号は花火大会特集
本日発行の〈womo〉は
もうご覧いただけましたか?
今日外出した際、静岡市紺屋町地下街に設置された
「womo」ラックの上の棚がすでに空になっていましたので
下の棚の〈womo〉を上に移動させていたところ
(時間にしてほんの2〜3分でした)
通りかかった女性に
「〈womo〉をいただけますか」
と声をかけられました
情報誌やガイドブックを作る私たちの仕事で一番うれしい時は
案外こんな時だったりします。
街中で〈womo〉をみなさんが手にする場面を見かけたり
書店で〈しずおかオンラインの本〉を
レジに差し出す場面に遭遇したりする時です
中には〈しずおかオンラインの本〉を立ち読みした後
レジではなく、棚に戻される方ももちろんいます
理由は作り手である私たちの力不足であることはわかってるのですが
心の中では
「なぜ?なぜ? …どうして戻してしまうの?
わけを聞かせてもらえませんか、わけを、
できれば、こ・の・場・で …」
などと思ってしまいます。
実際にはなかなか直接声をかけられませんので、
そんな場面を脳裏に焼き付けていつもこう思います。
「よし、次回はレジまで(スキップして)持っていきたくなる
そんな力のある本を作ろう!」
・
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・
今月号の〈womo〉は56P、静岡の夏情報満載号です
特集は、
「2006静岡の花火大会」と
「いいね、この会場のウェディングスタイル」の2本、
花火大会気分が盛り上がる「粋な浴衣スタイル」が
コーディネイトできるお店紹介もあります
もちろん、夏オススメのグルメやイベント情報も充実
まだ手にしてない方は、
お近くの〈womo〉ラックで〈womo〉7月号をどうぞ!
■〈womo〉7月号(25P)でモニターを募集しています
みなさまの声を誌面に活かして
〈womo〉をもっともっと充実させたいと考えています
・自分のアイデアや意見を伝えたい!
・〈womo〉の誌面作りに参加したい!
という方はどうぞお気軽にお問い合せください
お申し込み方法など詳細は
〈womo〉7月号(25P)をご覧ください
夜11時からTV番組「情熱大陸」に
奈良美智が登場したのでそれを見た後、続けて
録画しておいたNHK教育の番組「トップランナー」を見る
こちらには、わたし的には浮遊感を感じさせるデザインと
(“ペルホネン”というのはフィンランド語で“ちょうちょ”
という意味だそうです)
オリジナルテキスタイルで熱烈なファンをもつ
「ミナペルホネン」のデザイナー皆川明が登場
つい先日、作品が100万ドルを超えたことが
ニュースになったばかりの奈良美智と
ブランド立ち上げから10年目にして
パリコレに進出した皆川明の二人
見終わってみて二人ともかなりの
“我が道を行く”タイプであることが
共通しているなあ、と思う
「情熱大陸」内で同じく現代美術アーチストの村上隆が
奈良美智について「彼は独立独歩だから…」的な
ニュアンスのコメントをしていた
しかも答えている村上隆の顔に
「こいつにはかなわないや」
「ちょとうらやましいなあ」
みたいな印象を受けたのは見誤りかなぁ
「カイカイキキ」という自身の事務所を構えて
ビジネスとして日本の現代アートを海外に発信し、
スタッフや若手アーチストの育成も手がけている村上隆と
100万ドルのアーチストになっても
これまでのスタイルを変えずに
事務所兼自宅の古びた倉庫に1人で寝起きし、
作品を作り続ける奈良美智
彼らに続く若手アーチストたちは
村上隆と奈良美智のどちらを目指すのだろう
久しぶりに、奈良美智の日記を一冊にまとめた本
『NARA NOTE』(筑摩書房)を読み返す
「今日は、ここ2,3日の駄作を真っ白に塗りつぶして再挑戦!
1枚いいのができてくれ!
それまで眠らないから!
たのむ!」 (1999.8.23)
「とにかく僕は“職業”としてこの道を選んだのではなく
“生き方”として選んだということだ」
(1999.9.2)
『NARA NOTE』(奈良美智 著/筑摩書房)より
こんにちは、海野尚史です
来週26日(木)発行予定の「womo7月号」は
過去最高の56Pを達成することができました。
巻頭特集は人気の「花火大会」、
その他静岡の夏のおでかけ情報満載ですので
どうぞお楽しみに。
夜は静岡市の鷹匠にある某フランス料理店で
スタッフみんなで打ち上げに。
目標を達成しての打ち上げは
ワインも食事も特別においしく感じる。
帰りに会社によって溜まってしまった新聞に目を通す。
先々週の日経新聞文化欄に作家の片岡義男が
スイッチ・パブリッシングが事務所を西麻布に移転し、
事務所地下にブックカフェをオープンしたことを
書いていた。
昨年暮れのスイッチ・パブリッシング主催のイベントで
編集長で代表の新井敏記が
「いつか作家の本棚を企画展示できるような
ブックカフェをやってみたい。
店の名前はもう決めている」
と上機嫌で話していたのを思い出す。
片岡義男によると、
長方形の店内の二辺が書棚になっていて
その前に一段だけステージのように
高くなっているという。
いまはなきニューヨークの独立系書店
「ブックス&カンパニー」のような
存在になるとおもしろい。
まずはどんなお店かこの目で確かめに行こう
お店の名前は
「レイニー・ディ・ブックストア・アンド・カフェ」
こんにちは、海野尚史です
今年の3月に紹介しましたベンチャー企業
「チームラボ」(猪子寿之社長)さんから
オモロ検索エンジン 「SAGOOL」(さぐ〜る)
オープンの案内メールが届きました
http://sagool.jp/
すこし使ってみましたが、
確かに検索結果は想像を超えたものばかり
はたして「サグール」は巨人「グーグル」に風穴をあけることが
できるでしょうか
みなさんも「SAGOOL」(サグール)に
ぜひチャレンジ(笑)してみてください
感想も聞けるとうれしいですね
以下「SAGOOL」オープン案内メール(チームラボ)より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
NTTのgooさえエンジンをグーグルに変え、
日本から、検索エンジンが、絶滅し、
情報化社会において、
もっとも、大事な「検索技術」が消えてなくなりそうです。
情報化社会も、米国に支配されてしまいます。
そんな未来が、来ないよう、日本から、検索サービスを、
「討ち死に覚悟」で出していこうと思っております。
力のない我々が、皆様に、応援していただいて頂いた事のみによって、
このチャレンジができたと思っております。
本当にありがとうございます。
今後も、是非とも、応援・救援のほど、よろしくお願い申し上げます。
グーグルとの違いは、
チームラボ独自の「オモロ」アルゴリズムにより、
より「オモロイ」ものが、
検索結果の上位に来るようになっています。
人生は、より「オモロイ」方が、いいでしょ?
チームラボ 猪子寿之
以下プレスリリース内容・・・・・・・・・
新型検索エンジン「SAGOOL」は、
独自のアルゴリズム“オモロアルゴリズム”の開発に成功し、
Googleに代表される“Webサイトへのリンク数に重きが置かれる
ロボット型検索エンジン”では抽出すること
がだんだんに難しくなってきた
「人の主観・興味を反映した検索結果」を
抽出することを目指しています。
「SAGOOL」は、
1.より「おもしろいもの」を探す
2.表の世界ではなかなか知ることができない、
より「ディープな情報」を見つける
3.ツウなら納得な、より「コアなこと」を知るため
ための検索エンジンです。
既存の検索エンジンが提供する客観的な事実よりも、
“おもしろい”“おいしい”“え、本当?”のような、
より主観的なものを大事にした、
豊かな検索体験を提供することを目標としています。
今後はベータサービスの公開に続き、
サービス、インタフェース、アルゴリズムを改良し、
情報量を充実させ、
みなさまとも連携していければと思っています。
SAGOOL(サグール)
http://sagool.jp/

今月の特集テーマ「水」によくあった深みのある“青”の表紙
これは『メトロポリターナ』の6月号です
(東京メトロ駅構内で毎月10日から10日間という
期限限定で配布しているフリーマガジンですので
静岡県内の方は目にする機会は少ないと思います
発行は産経新聞社)
6月号の表紙は
「今日も、水をいただく」という特集タイトルが
ゴシック体でセンターに配置された
全面爽やかな青色のシンプルなデザインが目を引きます
特集の「今日も、水をいただく」はこんな内容です
・京都の山間、築150年の古民家で自給自足の生活を営む
70歳のおばあちゃんの暮らしを「水」という切り口から紹介
・東京の湧き水を訪ねる
特集は「水」がテーマですので、
表紙のテーマカラーは「青」と勝手に連想して読み進んでいくと
誌面のあちこちで「青」が目に付きます
表2や中面には「アルカリイオンの水」という広告も入っていたり
「unnoさんって天然入ってますよね」と最近指摘されたばかりの
わたしは、ここでようやく
「 ? 」
「水」 → 「青」 だけれど
今月は
「青」 → 「サムライブルー」 だったと気づいたわけです
さらに、表紙の右から左に流れるラインは、
日本代表のユニフォームに入っているラインをイメージしている
自分の頭の回転はこんなものですが、
みなさんは見た瞬間に連想したのではないでしょうか
サッカーワールドカップ開催期間に発行が重なった「6月号」は、
サッカー日本代表オフィシャルスポンサーの
某飲料メーカーがメインスポンサーでもあったわけで
かなり早い段階から仕込んであった企画なのでしょう
フリーマガジンは広告クライアントで成り立つ媒体ですので
広告企画、表現が編集方針、誌面イメージに影響します
最近読者に支持されているフリーマガジンは
「広告」を「情報」として再編集して
読者に肯定的に提供していこうという姿勢を強く感じます
各誌が競って広告表現を創意工夫することで
読者も「広告」と認めた上で
「今回はどう楽しませてくれるの」
(どんな仕掛けがあるのだろう)
「どんなメリットを提供してくれるの」
(読んだ後に自分に何が残るのか)
といった接し方をしている気がします
はっきりとしたデータはありませんが、
テレビや新聞などのマスメディアに比べフリーマガジンの読者は
メディア・リテラシー力が高いといえるかもしれません
フリーマガジンは編集記事はもちろんですが、
広告表現という視点から見る楽しみもあります
これからまだまだ新しい発見がありそうです

写真に添えられたコピーには
「日本代表選手のカラダと、私のカラダの中には、同じ水が流れている。」

コピーは「たとえば、人間は、考える水である」

裏表紙の広告ももちろん、某飲料メーカーの広告
・ ・ ・
『メトロポリターナ』6月号 contents
特集
「今日も、水をいただく」
1st eye
動き出す、中国現代アート
2nd eye
“まかない”コスメ、その心は…?
3rd eye
ハーレムの新名所“キャビア・バー”
Extra m report from editorial room
南緯42度の国へ“夢”旅行!?
fashion & mode
いつも使うものだからもっと楽しくセンスよく!
beauty & health
“キレイ肌”な人の秘密。
focus on drink
楽しさ・おいしさと共に過ごす、休日の昼下がり。
cinema preview
特別試写会 2番目のキス
voice!!
松任谷由美 ミュージシャン
自分のやってきたことを、超えるために
area information“stop on the way”
人の笑顔があふれる広尾の街。
売れてる雑誌『アルネ』
「雑誌が売れない」と言われていますが
なかには着実に部数を伸ばしている雑誌もあります
イラストレーターの大橋歩さんが発行している
「アルネ」(発行:イオグラフィック)も
部数を伸ばしている雑誌のひとつ
イオグラフィックHP
http://www.iog.co.jp/arne.html
6月15日発行の『アルネ16号』は
静岡市の谷島屋呉服町店2F売り場に
堂々2列平積みになっていました
毎号平積みの山が高くなっている気がしたので
書店員さんに聞いてみました
最近では発行月に100部、
その後も追加しているということでしたので
1店舗あたりでかなりの数が売れているようです
B5サイズ、本文52Pで定価 525 円(税込)というのは
一般的に見て手頃な価格とはいえませんが
それでも「アルネ」は売れていきます
もちろん“大橋歩さんだから…”ということが一番にありますが
それだけではない“何か”も読者の共感を得ているはずです
雑誌編集者はみんなその“何か”を知りたいのではないでしょうか
『アルネ16号』の内容を一部紹介・・・・・・・・・
○特集:柳生まち子(イラストレーター)さん
黒姫で生活されて19年
○掛井五郎さんの昆虫
○夏はポロシャツ
○堀井和子さんと『エドゥアルド・チリーダ展』を見に行きました
〈すみや呉服町店〉でCD3枚購入
新聞によると「CDを〈アマゾン〉で購入」する方法から
最近ではCDも買わず「好きな曲だけネットからダウンロードする」という
デジタルオーディオ時代の申し子のような若者が増えているらしい
「好きな曲を好きな時に居ながらにして購入できる」のは便利ですが
一方で、買う側も創る側も楽曲単位での傾向がますます強くなって
(なかでもJ-POPに括られるアーティスト達のものはすでに変わっているかも)
作品を表現する上で「アルバム」という編集方法も影響を受けるのだろう
レコード時代に「アルバム」を構成していた〈A面〉と〈B面〉の世界も
CDの誕生で、思いのほか話題にもならず消えてしまったことですし…
で、〈すみや呉服町店〉まで出かけて存在感あるCD3枚購入
●セロニアス・モンク・カルテット・ウィズ・ジョン・コルトレーン
「ライブ・アット・カーネギーホール 1957」
●ダイアナ・クラール
「ザ・ガール・イン・ジ・アザールーム」
●ソニー・クラーク
「Cool STRUTT'N」

自分で焼いたビフテキを食べる菊地成孔『スペインの宇宙食』(小学館)
菊地成孔の『スペインの宇宙食』(小学館)の中で、
「ゴダール・タイム」という言葉を見つける
映画監督ジャン=リュック・ゴダールの映画音楽について触れた
第3章「〈愛の世紀〉がうみだした半勃起的に小規模な騒動」の導入部で
ゴダール映画でかなりの確率でおそってくる
どうしようもなく眠たくなる時間帯のことを
「ゴダールタイム」と呼んでいる
著者である菊地成孔が『愛の世紀』の試写会に出かけた際
自分だけでなくこの映画の出演者でさえも
「ゴダールタイム」に襲われていたことを書いている
わたしもこの春静岡で公開された『アワーミュージック』の上映中、
第2部「煉獄編」の後半から第3部「天国編」にかけて
「ゴダールタイム」に襲われたばかり
二十歳の頃『勝手にしやがれ』で初めてゴダールを体験して以来
毎回期待を膨らませてでかけては
必ず途中で意識を無くしてしまうのは自分ばかりかと
長いこと誰にもそのことを言えずにきたけれど、
多くの仲間がいることを知って、すこしほっとする

地中海のマルタ共和国ゴゾ島、海から垂直に伸びる断崖を登る
クライマーの写真(真ん中左に小さく見える)

リニューアルした2006年夏の「patagonia」カタログ
ガラパゴス諸島でアシカに追われて四散するセイラマの群れ
こんにちは、海野尚史です。
自宅にアウトドアウェアメーカー「patagonia」から
2006年夏のカタログが送られてきました
「patagonia」HP
http://japan.patagonia.com/japan/
実物での確認をしないで購入に結びつける通販は
カタログが店舗の役割をしますので、
カタログの出来不出来が売上に直結します
人気のある通販カタログは、
誌面だけで読者の興味関心を引き、比較検討させ、
購買というアクションを起こさせる力を持っているわけですから、
その編集ノウハウは一般のガイドブック作りにも
とても参考になるわけです。
「patagonia」のカタログからは
製品情報の機能的な編集の仕方、
アウトドアウェアがもっとも魅力的に見えるストーリーを
イメージさせる素晴らしい写真とコピー、
環境保護に取り組む企業姿勢なども
誌面を通じて伝わってきます。
自分が「patagonia」製品の愛用者である点を差し引いても
数ある通販カタログの中でも
なかなかよくできていると思います。
上2番目の写真はレディスウエァの紹介を締めくくるページ。
海から垂直に伸びる地中海のマルタの断崖を、男性クライマーに混じって
重いプロテクションを持って登るケィティ・ブラウンのエッセイが
添えられています
・・・ L etting go 「解放」 と題して ・・・
男の子たちは難なくやっている。
でも女性ホルモンに満ちた私の体は、
あとに引けない段階に近づいていることに身震いしていた。
そこまでいってしまうとこれまでのムーブを戻ることはできず、
ジャンプするか運だのみで落下するしかない地点まで登らざるを得ない。
どちらにしても、楽しい選択肢とは言えない。 …
… 最初の数日は、私も男の子たちとまったく対等だった。
同じ高さを登り、同じ場所にジャンプした。
けれども、勇気の蓄えが減少しはじめると同時に、
突如として私を見物する男たちの姿が倍増したように思えた。
まるで自分が女の子のように思えた。
わずか1200字程の文章で、女性として受け入れざるをえない身体的限界や
彼女をサポートしようと投げかける男性クライマーの言葉のやさしさを
素直に受け入れられない心理状況が語られていきます。
パタゴニアのウェアは、そんな極限時にもわたしを裏切ることなく
黙って身体を包み込んでくれる…
そんな思いを読者に抱かせることに成功しています

ハワイの電話帳。レストランのメニューを一品ずつ紹介しているページ
こんにちは 海野尚史です。
先週ハワイのマウイ島に行ってきました。
わたしは、旅行先では地元のタウン誌を見て
街の雰囲気を知る参考にしているのですが、
ハワイの街角やショップなどで目に付くのは
フリーペーパーです。
旅行者向けのクーポン付きアクティビティー情報誌や
レストランガイド、無料ニュースペーパー、
別荘中心の不動産情報誌などいろいろな種類の
フリーペーパーが簡単に手には入ります。
でもハワイ全体の雰囲気を知りたいなら
厚さ4センチほどもある電話帳が便利。
いわゆる電話番号案内に加え、
ガイドブック的な編集ページも多く
見ているだけでも楽しくなります。
ケータイ時代になって電話帳の出番はどこの国でも
減っているのでしょうが、
街のデータが一冊にまとまった電話帳は個性もあり
なかなかあなどれません。

中央マウイのワイレア近くにあるオネロア・ビーチ

キヘイ海岸カマオレ・ビーチパークから眺める夕陽
こんにちは 海野尚史です。
先週、6月3日(土)から10日(日)にかけて
ハワイのマウイ島に行って来ました。
現地でブログを更新しようとしたのですが
宿泊したコンドミニアムの回線と
わたしの力不足でそれもままならず
お休み状態になってしまいました。
すみませんでした。
今日からまた書いていきます。
〈しずおかオンライン〉では、6月から10月の期間に
スタッフが各自スケジュールを調整しながら5日間
(前後の土日を合わせて連続9日間)の夏休みを
とることができます。
わたしは例年連続9日間まとめて取得して
海外へいくことにしているのですが、
身体の中から日常のいろんなものが抜けていくのは
現地滞在の3日目を過ぎたあたりから。
心身共に本当の夏休みモードに入るのはそれ以降。
個人的には9日間などといわず連続2週間位
夏休みが取得できる会社にしたいと思っています。
そのためにも今日からまた頑張らなくては。