【お知らせ】
好評をいただいて「womoグルメーランチパスポート」に続き、
夜ごはん・飲み会に使える「womoバルパスポート」を発行します!
通常2~3000円のメニューが、すべて1000円!

静岡街中のダイニングバーや居酒屋 67店舗で利用できます。

            目印はこの表紙↓


              掲載店67店舗のジャンル内訳はこちら。

               ■バー、ダイニングバー…23店舗
               ■居酒屋…16店舗
               ■イタリアン…9店舗
               ■中華…7店舗
               ■和食…5店舗
               ■洋食…3店舗
               ■各国料理…2店舗
               ■カフェ…2店舗


「womoバルパスポート」の最新情報は編集部ブログでご確認ください。
http://barpassport.eshizuoka.jp/e1106892.html



しずおかオンライン三島支社開設に伴い、
womo』東部版の創刊メンバーを募集します。


しずおかオンラインでは、静岡・浜松で発行している
女性向けフリーマガジン『womo』の東部版を発行します。
今回の募集は、『womo』東部版の創刊メンバー。

新しい仲間と力を合わせてゼロから雑誌を立上げてみたい、
三島・沼津の読者に喜んでいただける『womo』東部版を作ってみたい、
そのような仕事に興味のある仲間を募集します。
具体的には地域の飲食店様やヘアサロン様、エステ店様の魅力を引き出して、
『womo』読者のみなさまに伝える仕事です。

◆詳しくは募集要項をお読みください◆
http://www.esz.co.jp/recruit/guideline/sol/mid-career.html

◆三島市で説明会を行います◆
事前に希望日を電話でご予約の上、履歴書持参でご参加下さい。
【日時】 7月23日(火)、7月30日(火)、8月5日(月) ※いずれも19時から
【場所】 三島商工会議所にて(三島市一番町2-29)

※説明会に参加しなくても応募可能です。下記住所まで履歴書をご郵送下さい。

◆お気軽にお問い合わせください◆
〒420-0835 静岡市葵区追手町3-11 静岡信用日生ビル2F
(株)しずおかオンライン 企画営業スタッフ募集係
TEL:054-275-2666 担当:坂本 



新築・リフォームを手がける地元工務店さんを紹介する住宅専門誌
家を建てるときに読む本vol.12』が発行となりました。



今号より静岡県「中東部版」と「浜松・三河版」の2版に分かれて、
「中東部版」では地元工務店90社と注目の実例紹介93件を、
「浜松・三河版」では地元工務店77社と実例紹介77件を紹介しています。
2版合わせてなんと約750ページ、実例物件数160件!見ごたえあります。
最近地元で建てられたばかりの家が豊富な写真で紹介されています。


 たとえばこんな家…
  ・2013-14注目の家
  ・こどもがのびのび育つ家
  ・1000万円台の家
  ・収納・間取り自慢の家
  ・デザイン住宅
  ・リフォーム実例集
  ・モデルハウス実例集  など


家づくりに関する記事も充実していますので、
「そろそろ我が家を…」とお考えの方は、ぜひ手に取ってみてください。
 ■価格:380円

 ■A4変形判・400ページ(中部版)、351ページ(浜松・三河版)
 
■2012年7月18日発売
 ■静岡県内と愛知県三河エリアの書店・コンビニ等にて販売


詳しくは公式WEBサイトで
WEB住まいラボ
http://www.sumailab.net/index.html



ジモトリップ富士山』(発行:しずおかオンライン)が発行となりました。
静岡県近隣の「近場でちょっといいところ」を厳選してお届けするガイドブック「ジモトリップ」の富士山版。

富士山麓の知られざるアンダーグランドな世界から、アクティブな山遊び、湧水めぐり、
かわいい電車旅、おいしいブランド肉、手仕事のある店、富士見カフェまで、
富士山麓に通いたくなる、地元に住む人だれもが楽しめる内容がもりだくさんです。


『ジモトリップ富士山』(しずおかオンライン)
■価格:980円

■判型:AB判 84ページ

■発行:2013年7月16日

■静岡県内主要書店・コンビニにて販売中

富士山の噴火でできた溶岩洞窟を探検するエコツアーなども紹介。
山頂の景色からは想像できない富士山の未知なる世界を覗いてみては。




構成遺産として登録された三保松原周辺の見どころスポットも紹介。



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 【静岡人の二択】富士山が世界遺産に。どう思う?





今日は、愛犬と一緒に雑誌に登場してみませんか!というご案内です。
ワンちゃんの飼い主さんでもあるeしずおかブロガーさん 5名様をご招待!!

7月19日(金) 急募!!
一緒に雑誌をつくろう!ワンちゃんの飼い主さんを対象にした座談会を開催

ペット情報フリーマガジン「ワンダフルスタイル」を発行する
(株)アルバイトタイムスが、ワンちゃんの飼い主さんである
eしずおかブロガーさんを対象に座談会を開催することになりました!

▼「ワンダフルスタイル」のウェブサイトはこちら http://wonderfulstyle.jp

座談会にはワンちゃん連れでご参加いただけます。
「ワンダフルスタイル」編集部のスタッフと一緒に、
雑誌の特集や企画アイディアについてざっくばらんに話したり、
しつけ&マナーや健康など、みなさんが気になるペットに関する情報や
最近おすすめの商品・サービスについての情報交換をしたり。
その様子が、雑誌やブログに掲載されるかも!?

参加希望者はぜひお気軽にお申し込みください。参加費は無料です。
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開催日 2013年7月19日(金) 13:30〜15:30
場 所  静岡市内のドッグカフェ ※駐車場有り
参加費  無料
募 集  5名程度

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※ご注意点
eしずおかでブログを書いている方で、犬を飼っていらっしゃる方が対象です。
・会場はペットOKのカフェの予定です。犬連れでも、飼い主さんのみでもOKです。
座談会の様子は、ワンダフルスタイルの誌面やウェブサイト、
 また、eしずおかブログ内で紹介させていただく場合があります。
 飼い主さん・ワンちゃんとも、その旨をご了承のうえでお申込みください。


 
※クリックするとフォームが表示されます。下記に従ってご記入ください。

(1) お問い合わせ用件は「その他」を選択ください。
(2) お問い合わせ内容の1行目に「7/19座談会申込」と明記ください。
(3) お問い合わせ内容の2行目以下、下記項目を明記ください。

◇参加者ご自身について
・本名(よみがな)
・性別
・電話番号
・ご住所 ※事前に雑誌「ワンダフルスタイル」を送付させていただきます

◇ワンちゃんについて
・犬種
・名前
・年齢
・性別

希望者多数の場合は抽選となります。
申込者全員に、eしずおか事務局より7月17日(水)までにご連絡いたします。
皆さまの参加をお待ちしております!!



先日取材させていただいた、働く女子大学 うるおいプラス校長の内田美紀子さんの記事が公開されました。

  内田美紀子さん (インタビューノート【日刊いーしず】)
 ・http://interview.eshizuoka.jp/e1097717.html

キャリアウーマンという言葉のイメージは近頃は旗色悪いですが、男性中心の企業社会にあって、女性の進出を切り拓いてきたのは、まぎれもなく彼女たち一人ひとりの努力によるところが大きいと思う。

20代の頃に出会った内田さんは、まさにキャリアウーマンという言葉がぴったりの、バリバリ働く女性だった。というのも、わたしは内田さんと同じ職場で働いていたことがあるのだ。部署は違ったが、彼女が輝いていたことはよく覚えている。そんな彼女が、人材ビジネスでのさまざまな経験を活かして、働く女子を応援する仕事を始めたのは、まさに天職といえるんじゃないだろうか。

今回のインタビューでは、「働く女子大学 うるおいプラス」の活動をはじめたきっかけや、これまでの内田さんのキャリアの中での成功談・失敗談などを伺っています。ぼく自身も初めて聞くことが多く、新鮮なインタビューとなりました。第1回目は、「働く女子大学 うるおいプラス」についての紹介です。

【おしらせ】
「働く女子大学 うるおいプラス」さんと『womo』共催で、7月20日に『しあわせに働く!キャリアの壁の乗り越え方』というセミナーを開催します。

詳しくはコチラ →http://www.uruoiplus.jp/news/54.html

うるおいプラス校長 内田美紀子さんのブログ
http://uruoiplus.eshizuoka.jp
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この夏の静岡 花火大会スケジュール
http://hanabi.eshizuoka.jp




平年より15日も早く気象庁から梅雨明け宣言が出された昨日、しずおかオンライン登山部メンバー(eしずおか編集長の八木さんグルメチーム太田さん、出版制作渡辺さん)と、有度山(日本平)にハイキングに出かけてきた。

有度山のハイキングコースはいくつかあるが、この日は吉田川沿いに平澤観音を経て、日本平山頂へ登り、山頂でお昼を食べてからJR草薙駅に下るルート。平澤観音からその先の乗馬クラブ(平沢ライディングガーデン)、突き当たりの遊木の森までは何度か歩いたことがあるが、日本平山頂まで歩くのは今回が初めて。

平澤観音から山頂に向かう途中にある切り通しは、背丈よりも高く、人ひとりがやっと通り抜けられほどの幅。切り通しというと鎌倉七口を想像してしまうが、ここまで細く切り立ったところははじめてである。写真を撮らなかったのが残念。

日本平山頂はマイカーに加えて観光バスも数多くみられ、なかなかの賑わい。残念ながら曇り空のため富士山を眺めることはできなかったが、売店には富士山関連の土産物がいろいろと揃っていた。世界遺産効果はなかなかのもので、アベノミクス以上に即効性が感じられ、継続性も期待できそうな日本平でした。

山頂では、三保湾を眺めながら県立美術館の手前のパン屋petit a petit(プティ タプ ティ)で仕入れたパンで昼食をとって、午後早くに草薙駅に無事到着。登山部のみなさん、おつかれさまでした。

日本平山頂にひとり佇んでいた日本武尊の銅像をみながら、太田さんの「あれは、卑弥呼ですか」発言が今日一番の驚きだったな。まあ、かすってはいるけど。太田さんは、日本平の山麓にある静岡県立大学出身のはずだよね。「よく見なよ、草薙の剣を持ってるだろ」と太田さんにいうと、今度は「それってなんですか」である。彼女にはかなわない。

日本武尊の銅像は少し離れた駐車場の真ん中に立っていたのだけれど、富士山見学に来た観光客にもアピールできる場所に移してはどうだろう。日本人に対してだけかもしれないが、日本武尊と富士山は、なかなかいいコンビだと思う。そもそも、日本平という地名の由来は、日本武尊によるものと伝えられているわけだし。

島田市出身の太田さんは「焼津」の地名の言い伝えも、この日初めて知ったのだという。日本武尊も、草薙の剣も、焼津の言い伝えも、彼女によれば、彼女の同期で、やはり県立大学出身のKさん(Kさんは清水出身)も「絶対に知らない」のだそうだ。そこまで言い切られると、きっとそうなんだろう。

自分の当たり前は、誰に対しても当たり前というわけではないという貴重な教訓を、今日は太田さんから教えていただいた。ありがとう。下山途中に、県立大学の裏手にある草薙神社の横を歩きながら、「ここが…」といいかけたが、口から出たのは「もうすぐ草薙駅だね」というひと言だった。

太田さんのことをあれこれ書いてしまったが、これらのやりとりを涼しい顔してさらりと受け流す太田さんを、わたしはなぜか、ちょっと“いいな”とも思っている。ちょっとなんだけど、なぜだろう…?

※追記
登山部隊長から写真を支給していただいた。
下が、平澤観音から少し登った場所にある切り通し。
本当に狭い。雨上がりのため壁が黒く濡れています。



海野 尚史 HISASHI UNNO

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