
自分の中にある自覚していない偏見や差別意識。どこにでもいるような普通の女性が、職場や家庭で当たり前のように背負わされる理不尽を描いた韓国のベストセラー小説『
82年生まれ、キム・ジヨン』(チョ・ナムジュ著、斎藤真理子訳)。
物わかりのいいリベラルな人間にみえる主人公の夫や、主人公が通う精神科の専門医の言葉に垣間みえる偏見は、自分も彼らと同じくらい無神経なことをしていることに気づかせてくれます。日本の女性との共通点も感じられる主人公キム・ジヨンはさることながら、主人公の母親の韓国的なパワフルさ、バイタリティも印象に残りました。映画『82年生まれ、キム・ジヨン』は、10月9日(金)から
静岡シネ・ギャラリーで上映されますね。
・静岡シネ・ギャラリー公式HP
http://www.cine-gallery.jp/nextmovie_1.html#109

静岡市を舞台に、静岡ならではの「食」「文化」「技」「歴史」「自然」を体験できるイベント『駿河 東海道おんぱく』が、3月1日(日)まで開催されています。
前浜「しずまえ」で収獲される”しずまえ”産高級魚「活け〆天然とらふぐ」を味わえる「厳選!しずまえ活け〆天然とらふぐを食す会」や、生姜やカモミール・レモングラスなど、自分の好きなハーブを静岡茶にブレンドしてオリジナルハーブティーをつくる「静岡茶×ハーブブレンド体験」、浮世絵を基礎から学ぶ駿河 東海道おんぱく限定の「見る・学ぶ・つくる」浮世絵講座 (東海道広重美術館)など、静岡市内44箇所のプログラム事業者が参加しています。
静岡市に暮らしていても、なかなか体験できないことも多いですよね。この機会に気軽に参加してみてはいかがでしょうか?
【駿河 東海道おんぱく】womoネット特設ページはこちら
・https://womo.jp/feature/tokaido-onpaku

今年で10回目を迎えた「
SCCしずおかコピー大賞」。「
womo」賞のテーマは、女性が新しいことにチャレンジしたくなるコピー。多くの応募作品の中から「Lady, GO !!」が選ばれました。
様々な同調圧力にさらされている女性のみなさんの背中を「ポン!」と押すコピーではないかと思います。わかりやすさと軽さがいいですね。今年もたくさんのご応募をいただきました。ありがとうございました。

静岡パルコの秋の定番イベント「とびっきり!しずおかスイーツコレクション」が、今年は「womo」もコラボして開催されます。
・2019年11/20(水)~12/1(日) 静岡パルコの地下1階に特設会場にて!
誰もが知っている自慢の逸品・名品に加えて、TVや雑誌で紹介されている人気スイーツ店が県内外から大集結します!
▼詳しくはwomoネットをご覧ください
https://womo.jp/column/detail/40286
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12/1(日)は、womo×ホテルセンチュリー静岡「プレミアムグルメ合コン」へ!

「イベント参加や仮装はしてみたいけど、どんなイベントがあるの?」「静岡でハロウィンを楽しみたい!」「新しい友だちをつくりたい!」…。 web「womo」では、静岡のハロウィン情報をひとまとめしました。一緒にハロウィンを満喫しましょう!
【womo】静岡で楽しめるハロウィンをピックアップ
・
https://womo.jp/feature/halloween/

「womo6月号」が発行となりました。特集は「レトロな可愛い世界へ〜喫茶店びより」。
喫茶店で思い出すのは、古本屋で漁った本をまっさきに開く場所だったり、映画館を出た後に余韻に浸る場所だったり、時にはジャズやロックを大音量で聞く場所などなど。そして、デートでセンスを問われる場所でもありました。
そんな昭和の雰囲気を思い出させる喫茶店ですが、令和においては、レトロで可愛くインスタ映えするスポットとして人気のようです。
・特集「レトロな可愛い世界へ~喫茶店びより」
https://womo.jp/column/detail/39723

静岡市の街を舞台に、静岡ならではのグルメ・歴史・文化・匠の技・自然を体験できるプログラム「
駿河 東海道おんぱく2019」が、今年もはじまりました。
わたしもさっそく「静岡市の地酒を楽しむ!酒育!」(@呑美喰学遊館すずき酒店さん)を体験してきました。体験といっても「旨い酒を飲んで、手作りの料理を味わうだけだろ!?」と思われる方もいるかと思いますが、当日は、店主の鈴木さんによる、日本酒業界全体の市場動向と静岡県の蔵元の出荷量の推移(資料付き)からはじまり、日本酒の製造工程、「生酒」「生詰」「生貯蔵」の違いなど、カウンター越しにみっちりと解説。お酒と料理をいただきながら違いを学ぶという、ほかではなかなか体験できない、中身の濃い2時間でした。
知ってるつもりで意外と知らないのが、自分の暮らしている街の魅力。それら全部を体験することはできませんが、そのうちのいくつか、自分が興味のあること、知りたいこと、食べてみたいもの、話を聞いてみたい人、に出会う機会として「
駿河 東海道おんぱく2019」は、とてもいいきっかけになると思います。
もうひとつ「
駿河 東海道おんぱく2019」のおすすめできるポイントが、「静岡の◯◯」を熟知したエキスパートから直接手ほどきを受けられるところ。 まだ見ぬ地元の素晴らしさにふれることで、もっと静岡市が好きになります!
・「駿河 東海道おんぱく2019」公式サイト
https://womo.jp/feature/tokaido-onpaku

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「
静岡市の地酒を楽しむ!酒育!」のこの日のコースはこちら!
⬛︎セレクト日本酒 四種類
一、萩錦(静岡市)本醸造しぼりたて生
一、喜平(静岡市)雄町 純米
一、君杯(静岡市)純米吟醸 生
一、英君(静岡市)熟成本醸造
⬛︎おつまみ
一、前菜 珍味 各種
一、向付 本日の刺身
一、煮物 母の手作り煮物
一、焼物 純米大吟醸粕漬 鰆のカマ
一、〆の白米と味噌汁
一、お菓子&静岡市清水区のお茶
・呑美喰学遊館すずき酒店さんのウェブサイト
http://sake054.com/suzuki.html
静岡市の街を舞台に、静岡ならではの“グルメ・文化・伝統・自然”を体験できるプログラム「
駿河 東海道おんぱく」(静岡市)が、今年もはじまります。今年の開催期間は、2月2日(土)から3月24日(日)の51日間。
「
駿河 東海道おんぱく」の魅力は、地元を熟知した地元の人が講師役となって、“グルメ・文化・伝統・自然”などの地域の魅力を体験プログラムを通じて直接教えてくれること。そして、同じプログラムに興味を持った地元の人たちが交流できること。
まだ出会っていない静岡の素晴らしさを発見・体験できることで、静岡での暮らしがさらに豊かなものに感じられると思います。わたし自身、静岡市民となって30年が経ちますが、まだまだ新しい発見がたくさんあります。2019年の「
駿河 東海道おんぱく」で、どんな静岡に出会えるか、とても楽しみです。
2019年の体験プログラムは、こちら( ↓ )でチェック&予約できます。
・「駿河 東海道おんぱく」ホームページ
https://womo.jp/feature/tokaido-onpaku

静岡コピーライターズクラブ主催の、第9回「
SCCしずおかコピー大賞」。今年の
しずおかオンライン賞の課題「女性がイメチェンしよう!と思い立つコピー」に、797作品のご応募をいただきました。ご応募いただきましたみなさま、ありがとうございました。
応募作品の中から
しずおかオンライン賞に選ばれたのは、浜松市の専門学校ルネサンス・デザイン アカデミーに通う山中那菜未さんの作品「
なりたい自分と、すれ違った。」でした。おめでとうございます!
街中などで偶然すれ違った人を見て、「あっ、素敵だな」「かっこいいな」と思った経験は、誰にもあると思います。そんなリアルな瞬間をイメージさせる、共感させられるコピーです。次は「わたしも!」と、背中を押してくれる力も持っています。
女性がオシャレを楽しめる街、自分らしく、いきいき暮らしやすい街は、魅力がありますよね。「なりたい自分」への背中をおす情報を、
『womo』もお届けしていきます!
受賞者の山中那菜未さん(写真中央左)と『womo』編集長の本杉まこさん(同右)。



家事や育児に悩んでいるのは、決してママだけではありません。パパだって同じ。ママ以上に、新米パパは家事や育児について学ぶ機会は少ないのではないでしょうか。そんな家事や育児に悩んでいるパパを応援する『
ウーモパパ部』を発足しました。
「
ウーモパパ部」では、家事や育児に関する情報の提供、親子で参加できるイベント情報、新米パパ同士の交流の場づくり…、などに取り組んでいきます。新米パパ同士だからわかりあえる「悩み」や、解決につながる「ノウハウ」や「情報」を共有することで、家事や育児に楽しく取り組めるパパを増やしていきたい。きっと、働くママもうれしい。 微力ながら、「womo」のママユーザーのみなさんのサポートにもなれば、私たちもうれしい!
最初は小さな取り組みからのスタートですが、新米パパさんたちと一緒に、みなさんのお役に立てる「使える!ウーモパパ部」を作っていきたいと思います。危機感を感じていないパパには、ぜひ、ママから「ウーモパパ部」への入部を囁いてみてください。
・「ウーモパパ部」特設ページはこちら ↓
https://womo.jp/feature/papa/

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「womo」の
オフィシャルサイトをリニューアルしました。グルメやビューティー情報に加えて、仕事帰りや週末に楽しめるイベントや特集も発信していきます。ぜひ、チェックしてみてください。

”
キャトルエピス×クレアファーム×松坂屋静岡店×womo”のオリーブオイルショコラ。「
バレンタインは自分のためのご褒美チョコを楽しむイベント」と先日書きましたが、さっそく購入して、わたしも実践してみました。オリーブオイルの滑らかさと、チョコレートのマイルドさが絶妙なバランスでした。女性はもちろんですが、男性にも喜んでいただけるのではないかと思います。
このバレンタイン限定オリーブオイルショコラ。おかげさまで好評につき、追加販売が決定しました。松坂屋静岡店8階「2018ショコラプロムナード」で限定発売中です。詳しくは 『womo2月号』をチェックしてみてください。本ページには、ソフトクリーム割引券もあります
・”キャトルエピス×クレアファーム×松坂屋静岡店×womo”のオリーブオイルショコラ
https://womo.jp/column/detail/29643/

バレンタインデーの姿も時とともに変わってきました。最近は、バレンタインは自分のためのご褒美チョコを楽しむイベント、という方も増えているようです。もちろん、想いを寄せる異性にチョコを添えて気持ちを伝える大切な機会には変わりありません。どちらにしても、いつもとはちょっと違う、特別なチョコを選びたいものです。
キャトルエピス×クレアファーム×松坂屋静岡店さんと womoがコラボして開発してきた、世界でここだけの特別なショコラが完成しました。松坂屋静岡店の食品バイヤー・菅谷さん、「キャトルエピス」の代表・藁科さん、「クレアファーム」の代表・西村さん、そして「womo」による、静岡産オリーブオイルを使ったこの『
womoコラボショコラ』。
1月24日(水)から松坂屋静岡店「2018ショコラプロムナード」で限定発売します。詳しくは 『womo2月号』をチェックしてみてください。本ページには、素敵な割引クーポン引換え情報もあります。
・ 『womo』コラム
https://womo.jp/column/detail/29643/

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しずおかオンラインでは、中途社員採用説明会を開催します。
会場は、静岡市・浜松市・岡崎市の3箇所。
予約専用フォーム、または、電話にてお申込みください。
日程・会場
【静岡市】静岡本社:静岡市葵区追手町3-11 静岡信用金庫追手町ビル2F
・1月24日(水)、31日(水)各19:00~20:00
【浜松市】浜松支社:浜松市中区中央3-1-33 フォーレ三和 Ⅱ 1F
・1月30日(火)19:00~20:00
【愛知県岡崎市】岡崎商工会議所:愛知県岡崎市竜美南1-2
・1月26日(金)19:00~20:00
■お問合せ:しずおかオンライン管理課 小西優花
予約専用フォームはこちら★
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSehG-y-ezBOk2Ffxq44VjS90o7WVigbUwakwEAH8oc8DmJxdw/viewform?usp=sf_link
クリスマスが終わり、来週にはお正月を迎えて、そして、バレンタインデー。「womo」編集部では、2018年のバレンタインに向けて開発中の「
womoコラボショコラ」をはじめ、松坂屋静岡店さんで開催される「
ショコラプロムナード」で販売予定のショコラの数々を楽しめる試食会を開催しました。「womoネット」で、当日の様子を
レポートしていますので、ぜひ、ご覧ください。「womoコラボショコラ」&「ショコラプロムナード」の中に、あなたの「ほしいショコラ」が見つかるかもしれません!
・オリーブオイルを使ったバレンタイン限定ショコラづくり [vol.2 試食会編]
https://womo.jp/column/detail/28903/
・オリーブオイルを使ったバレンタイン限定ショコラづくり [vol.1 企画会議編]
https://womo.jp/column/detail/27681/

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・しずおかオンラインでは、「エンジニア職」「企画営業職」「営業推進スタッフ」等を募集しています。詳しくは、採用サイトをご覧ください。
今日から12月。青葉公園のイルミネーションが始まると、“おまち”が、師走の気分に包まれていくのを感じます。『womo』12月号では、「
静岡で楽しむクリスマス」を特集しています。 あわせて「womoネット」でも、イルミネーション・スポットや贈り物、クリスマスケーキ、イベント情報などをセレクトして紹介しています。ぜひ、チェックしてみてください。イルミネーションスポットの写真は、“ あの場所が、こんなにキレイに !! ” と驚きますよ。

今週から始まった静岡県立大学大学院社会人講座「地方創生の評価と展望」。「増田リポート」の消滅可能性都市の衝撃から3年が経過。国も地方行政も最重要課題として掲げている「地方創生」の取り組みの進展は、地方に暮らす市民としては気になるもの。しかし、テーマが大きすぎて、自分一人ではなかなか手がつけられません。そんな中、地元大学の第一線の研究者のみなさんに、まとめて解説していただける機会はとても貴重。
静岡県立大学経営情報イノベーション研究科特任教授の西野勝明先生によれば、地方創生の評価指標は、人口流出の抑制効果と県民平均所得の2つ。地方創生加速化交付金の交付対象事業と評価指標との関連性については曖昧とのこと。地域分析システム「RESAS」の有用性は評価高。
藤本健太郎先生による少子化対策の講義では、地方の行政間で生産年齢人口の奪い合いをするよりも、行政と市民が危機感を共有し、長期的な視点に立ち自然増につながる施策を行うことが重要とのこと。まずは、地域で恋する機会を増やすこと?
『
womo11月号』の特集は、「
目覚めよ!恋ごころ」。微力ながら地方創生の課題解決のお役に立てられればうれしいです。
「womo編集長コラム」特集は「目覚めよ!恋ごころ」
・https://womo.jp/column/detail/27928//
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しずおかオンラインは社員を募集しています。
・しずおかオンライン:採用サイト↓
http://www.esz.co.jp/recruit/index.html