静岡市を舞台に、静岡ならではの「食」「文化」「技」「歴史」「自然」を体験できるイベント『駿河 東海道おんぱく』が、3月1日(日)まで開催されています。

前浜「しずまえ」で収獲される”しずまえ”産高級魚「活け〆天然とらふぐ」を味わえる「厳選!しずまえ活け〆天然とらふぐを食す会」や、生姜やカモミール・レモングラスなど、自分の好きなハーブを静岡茶にブレンドしてオリジナルハーブティーをつくる「静岡茶×ハーブブレンド体験」、浮世絵を基礎から学ぶ駿河 東海道おんぱく限定の「見る・学ぶ・つくる」浮世絵講座 (東海道広重美術館)など、静岡市内44箇所のプログラム事業者が参加しています。

静岡市に暮らしていても、なかなか体験できないことも多いですよね。この機会に気軽に参加してみてはいかがでしょうか?

【駿河 東海道おんぱく】womoネット特設ページはこちら
https://womo.jp/feature/tokaido-onpaku






「イエタテ相談カウンター」アピタ静岡店が本日オープンしました。
「イエタテ相談カウンター」は、静岡県・愛知県で「家を建てたい」「家を買いたい」と考えているお客様の、ご希望に合ったパートナーを見つけるための対面式無料相談&紹介サービスです。

約100社以上の住宅会社の情報が集まる「イエタテ」が、地元の工務店を中心に、あなたの希望に合った住宅会社を厳選してご紹介します。

8月30日(金)、31日(土)、9月1日(日)の3日間、「イエタテ相談カウンター」アピタ静岡店オープン記念キャンペーンを実施しています。
お気軽にお立ち寄りください!

「イエタテ相談カウンター」アピタ静岡店
 https://www.sumailab.net/counter/branch/shizuoka/

・アピタ静岡店オープン記念キャンペーン実施中!詳しくはこちらから↓







家づくりの無料相談を行なっている「イエタテ相談カウンター」では8月31日まで、「家づくり初心者のための相談会」や「住宅会社の比較検討相談会」など、夏休み個別相談会を実施中。「そろそろマイホームを!」とお考えの方は、お近くの「イエタテ相談カウンター」までお気軽にご相談ください。

◆静岡店(中部エリア)
・夏休みに1歩家づくりを進めよう☆無料個別相談会
https://www.sumailab.net/counter/seminar/shizuoka/178/

◆浜松店(西部エリア)
・「工務店・ハウスメーカー」住宅会社比較検討!【無料】個別相談会
https://www.sumailab.net/counter/seminar/hamamatsu/179/

◆三島店(東部エリア)
・【富士市】Rokucafeおうちの相談会【無料相談会】
https://www.sumailab.net/counter/seminar/mishima/203/
・初めの一歩を踏み出そう!初心者のための家づくり【個別相談会】
https://www.sumailab.net/counter/seminar/mishima/86/

◆岡崎店(三河エリア)
・要予約【豊橋市】8月17日(土)・18日(日) 無料!出張相談会へ行こう!!
https://www.sumailab.net/counter/seminar/okazaki/204/
・「工務店・ハウスメーカー」住宅会社比較検討!【無料】個別相談会
https://www.sumailab.net/counter/seminar/okazaki/199/







静岡市の街を舞台に、静岡ならではのグルメ・歴史・文化・匠の技・自然を体験できるプログラム「駿河 東海道おんぱく2019」が、今年もはじまりました。

わたしもさっそく「静岡市の地酒を楽しむ!酒育!」(@呑美喰学遊館すずき酒店さん)を体験してきました。体験といっても「旨い酒を飲んで、手作りの料理を味わうだけだろ!?」と思われる方もいるかと思いますが、当日は、店主の鈴木さんによる、日本酒業界全体の市場動向と静岡県の蔵元の出荷量の推移(資料付き)からはじまり、日本酒の製造工程、「生酒」「生詰」「生貯蔵」の違いなど、カウンター越しにみっちりと解説。お酒と料理をいただきながら違いを学ぶという、ほかではなかなか体験できない、中身の濃い2時間でした。

知ってるつもりで意外と知らないのが、自分の暮らしている街の魅力。それら全部を体験することはできませんが、そのうちのいくつか、自分が興味のあること、知りたいこと、食べてみたいもの、話を聞いてみたい人、に出会う機会として「駿河 東海道おんぱく2019」は、とてもいいきっかけになると思います。

もうひとつ「駿河 東海道おんぱく2019」のおすすめできるポイントが、「静岡の◯◯」を熟知したエキスパートから直接手ほどきを受けられるところ。 まだ見ぬ地元の素晴らしさにふれることで、もっと静岡市が好きになります!

・「駿河 東海道おんぱく2019」公式サイト
 https://womo.jp/feature/tokaido-onpaku





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静岡市の地酒を楽しむ!酒育!」のこの日のコースはこちら!
⬛︎セレクト日本酒 四種類
一、萩錦(静岡市)本醸造しぼりたて生
一、喜平(静岡市)雄町 純米
一、君杯(静岡市)純米吟醸 生
一、英君(静岡市)熟成本醸造
⬛︎おつまみ
一、前菜 珍味 各種
一、向付 本日の刺身
一、煮物 母の手作り煮物
一、焼物 純米大吟醸粕漬 鰆のカマ
一、〆の白米と味噌汁
一、お菓子&静岡市清水区のお茶

・呑美喰学遊館すずき酒店さんのウェブサイト
 http://sake054.com/suzuki.html




静岡市の街を舞台に、静岡ならではの“グルメ・文化・伝統・自然”を体験できるプログラム「駿河 東海道おんぱく」(静岡市)が、今年もはじまります。今年の開催期間は、2月2日(土)から3月24日(日)の51日間。

駿河 東海道おんぱく」の魅力は、地元を熟知した地元の人が講師役となって、“グルメ・文化・伝統・自然”などの地域の魅力を体験プログラムを通じて直接教えてくれること。そして、同じプログラムに興味を持った地元の人たちが交流できること。

まだ出会っていない静岡の素晴らしさを発見・体験できることで、静岡での暮らしがさらに豊かなものに感じられると思います。わたし自身、静岡市民となって30年が経ちますが、まだまだ新しい発見がたくさんあります。2019年の「駿河 東海道おんぱく」で、どんな静岡に出会えるか、とても楽しみです。

2019年の体験プログラムは、こちら( ↓ )でチェック&予約できます。
 
・「駿河 東海道おんぱく」ホームページ
  https://womo.jp/feature/tokaido-onpaku







「IT業界」「システムエンジニア」「プログラマー」「Web系」「業務システム」などなど。興味はあるけど具体的な仕事のイメージが湧かない…、東京ではなくて静岡にもそんな仕事はあるの?

SOL-TECH for Students】は、そんな疑問を感じている学生のみなさんを対象にした、”静岡でSEとして働くこと”に焦点を当てた IT業界研究イベントです。第2回目は、おかげさまで満席でした!

今回は、下記の地元企業4社の担当者の方に登壇していただき、静岡での ITの仕事の現場についてお話ししていただきました。システムエンジニアという仕事のやりがいについては、登壇者のみなさんが共通して「自分が関わったサービスが人の役にたったり、誰かが喜んでくれていることを実感しやすいこと」をあげていました。これは、システムエンジニアという仕事のとても大きな魅力だと思います。

「学生時代にやっておきたかったこと」については、「英語の勉強( 最新のIT技術を学び続けるために必要)」「とにかく自分で何かを作ってみること」。もうひとつ印象的だったコメントは、「自分で“問い”を考えること」という回答です。

学生時代は、常に最初に質問が用意されていて、与えられた質問に答えること(だけ)が自分の役割と思ってしまいがちだと思います(私もそうでした)。

一方、仕事の現場では、「問い」そのものを考えることの重要性(いい「問い」を見つけることこそが仕事なのかもしれません)を日々実感します。

「問い」自体を、自分で考えること。時には与えられた「問い」を疑ってみること。それらが、自分の世界を広げたり、深めることになるのではないでしょうか。

【SOL-TECH for Students】では、”静岡でSEとして働くこと”はもちろんですが、それ以上に、エンジニアの第一線で活躍している社会人と直接触れることで、より多くのことを知るきっかけになると思います。

このような場に興味がありましたら、ぜひ、次の機会にご参加ください。お待ちしています。


・登壇していただいた静岡県内のIT企業
〇株式会社オープンスマイル 
 https://www.opensmile.co.jp/
〇株式会社ハンズ      
  https://www.hands-inc.co.jp/
〇株式会社ユピテルプラス
    https://yupiteru.plus/
〇株式会社しずおかオンライン  
https://www.esz.co.jp/


・第1回【SOL-TECH for Students】レポートはこちらをご覧ください▼
   https://www.esz.co.jp/blog/188.html












社会人(会社員、フリーランス)の開発者、エンジニアを目指したい学生など、Web/アプリ開発に興味のある人が自由に参加できるWeb開発/アプリの開発者向け勉強会【SOL-Tech】を、月1回程度のペースで開催しています。昨日は第6回を開催しました。

参加者は18名。第一線で日々Web/アプリ開発の仕事に携わっているエンジニアから、若手エンジニア、 エンジニアを目指している大学生、そして、すでに趣味の領域を超えるプログラミング知識と技術を身につけている中学生まで、参加者もさまざま。静岡で、これほど多彩な顔ぶれが一堂に会する機会は、なかなかないのではないかと思います。

昨日は、しずおかオンラインの若手エンジニア城所君も登壇。自分の趣味?をカタチにした「Apple Watchで英単語の暗記アプリを作ってみた」というプレゼンを行ってくれました。社内での様子とは違う城所君の落ち着いたプレゼンを見て、たくましく感じられたのはうれしい発見でした。

そのほか、「CoderDojo静岡」を主催している納本真志さんによる 「CoderDojo静岡」の紹介、納本穂高さんの開発中のCMSについて、松永和男さんの 「フリーペーパーWomoの紙面データをアプリに展開。しずおかオンラインの秘密兵器「PaperWeb」」、そしてtakableさんのプレゼンなどなど。内容は様々ですが、Web/アプリ開発に携わっている方、興味のある方には何かしら発見や刺激を得られたのではないかと思います。

次回第7回【SOL-Tech】は、12月19日(水)開催予定。会場は、静岡市産学交流センターです。「プチ・アプリ・コンテスト」やります!

  写真は、「Apple Watchで英単語の暗記アプリ」のプレゼンをする城所君。



  ・  ・  ・  ・  ・  ・

 学生さんのための静岡IT業界研究イベント ー 11月30日開催!
  第2回 「SOL-TECH for Stundents」
   







しずおかオンライン中途採用エンジニア社員、募集中!








【SOL-TECH for Students】は、IT業界やシステムエンジニアに興味のある大学生、高校生、専門学校生に向けて、静岡県内で活躍するIT業界のシステムエンジニアや担当者が、実際の仕事の現場や面白さ・やりがい、などを直接伝えるためのイベントです。

・前回(8月)の【SOL-TECH for Students】の様子はコチラ↓
 https://www.esz.co.jp/blog/188.html
・ unnoteブログ
 http://unno.eshizuoka.jp/e1929304.html

システムエンジニアといっても、作っているサービスや使う技術はさまざま。ホームページや資料ではわかりにくいリアルな現場の様子をお伝えします。「IT業界」「システムエンジニア」「プログラマー」「Web系」「業務システム」などに興味はあるけど、具体的な仕事のイメージがよくわからない…。
そんな学生のみなさまは、ぜひ、お気軽にご参加ください。
 
・日時:2018年11月30日(金) 18:30~20:30
・会場:静岡市産学交流センター 演習室1
    (静岡県静岡市葵区御幸町3番地の21 )
・参加費:無料/私服参加
・参加企業:順不同 / 敬称略
      〇株式会社オープンスマイル
      〇株式会社ハンズ
      〇株式会社しずおかオンライン  ほか
・主催:株式会社しずおかオンライン

【詳細および申し込みはコチラから】
 https://www.esz.co.jp/blog/2735.html







womoネット」のコラムで “魂の震える音楽体験”と紹介されていた『FESTIVAL de FRUE 2018(フェスティバル・デュ・フルー2018)』(@つま恋リゾート彩の郷)に出かけてきました。FRUE(フルー)は初めてでしたが、ジャズ、ロック、ワールド、電子音楽など、ジャンルを超えたボーダーレスの音楽を演奏するミュージシャンが世界各国から集まった、とても個性的なフェスでした。

写真は、イランのパーカッショニスト モハマド・レザ・モルタザビィと、ドイツのバーント・フリードマンのユニット「YEK」 。まるで科学の実験をしているかのような顔つきでミキサーを操るバーント・フリードマンのシンセを聞いていると、頭の中がループするような不思議な感覚に!

自分のスマートフォンの中になく、サブスクリプションサービスからも「おすすめ」されたことのない未知の音楽のライブ演奏を楽しめる、とても贅沢な体験でした。ブルーノ・ペルナーダス(ポルトガル)、ライ・クーダーの息子ホアキン・クーダー(米国)を聴けなかったのは残念。飲食コーナーでは、静岡市馬場町のレストラン「シンプルズ」さんを発見。静岡型銘柄豚「ふじのくに 」の炭火プレートなど、久しぶりにシンプルズさんの料理も楽しめました。


・しずおかオンラインでは、第6回 IT勉強会 [ SOL-TECH ] を11月21日(水) に開催します。今回のテーマは、[Netlify] と [Python]  についてです。WEB/アプリ開発に携わっている方、興味のある方、ぜひお気軽にご参加ください。
https://www.esz.co.jp/news/190.html




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・しずおかオンライン第6回 IT勉強会 [ SOL-TECH ] 参加者募集!






静岡を丸ごと味わう初めてのイベント「マルシェフ」を開催しました。
29日(土)一日のみとなりましたが、雨模様にもかかわらず会場にお越しいただいたみなさま、ありがとうございました。

地元シェフのみなさま、野菜・果物などの生産者、そして地域で暮らす人を「食」で繋ぐという「マルシェフ」の主旨に賛同してくれました出展者のみなさま、お忙しい中ご協力いただき、ありがとうございました。

初めてのイベントに加え、悪天候でもあり、十分な対応ができなかった点もあるかと思いますが、この場を借りて、あらためてお礼申し上げます。








いよいよ今週末は、静岡を丸ごと味わうイベント「マルシェフ」の開催です。あいにくの空模様で天気が気になりますが、社内ではイベント準備が佳境に入っています。

静岡県内で腕を振るっているシェフ、野菜・果物などの農産物を心をこめてつくっている生産者、この日、この場所でしか体験できないコラボ料理や人気グルメが味わえる「マルシェフ」、JR東静岡駅北口広場でお待ちしています!
ご家族や友達と一緒に、遊びにきてください!

開催情報は「マルシェフ」HP上でお知らせします。
お出かけ前に、チェックしてみてください。





「食の都」静岡を丸ごと味わうイベント「マルシェフ」を、9月29日(土)、30日(日)の二日間、東静岡駅北口広場で開催します。

マルシェフ」は、静岡県内のシェフ、生産者、食材加工品、地酒・クラフトビールなど、静岡の食の魅力が一同に集まった新しいグルメイベント。静岡県内で腕を振るうシェフと、地元で野菜・果物などの農産物を心をこめてつくっている生産者が集い、この日・この場所でしか体験できないコラボ料理や人気グルメを味わえます。

今年の「シズオカ・カンヌ映画祭」で大好評だったオリジナルクラフトビール「Jiiin Craft」も販売します(第一弾はシズカンで400本完売しました!)。
ご家族や友達と一緒に、気軽に遊びにきてください!




パナソニックリビングショウルーム内のキッチンスタジオでは、静岡の人気飲食店の料理人による実演クッキングを開催します!
・「マルシェフ ・クッキング教室」9月29日(土)・30日(日)

 





先日、近所のスーパーマーケットで「森町で今朝収穫された甘甘娘!」「今シーズン最後の入荷」(“甘甘娘”はトウモロコシの名前)という手書きのPOPが目に留まり、即購入してしまいました。トウモロコシにしては価格は若干高めでしたが、満足度は◎。数十円の追加出費で、会話が生まれ、幸せな気分にしてくれる“食”の持つ力を見直しました。

毎日欠かすことのできない“食べる”こと。そんな“食”をテーマに、地域で心をこめて農産物を作っている生産者のみなさんと、静岡県内で腕を振るうシェフのみなさん、そしてわたしたち生活者の三者が一同に介するグルメイベント「Marchef(マルシェフ)」を、今年9月29日(土)・30日(日)の二日間、 JR東静岡駅北口公園で開催します。

Marchef(マルシェフ)」会場では、自然の恵み豊かな静岡の食材を使って、ここだけでしか味わえないコラボ料理やグルメが味わえます。公式サイトも公開しました。イベントの内容や出店者情報などの最新情報はこちらで随時更新いたします!

・「Marchef(マルシェフ)」公式サイト
 https://marchef.esz.co.jp/







5月19日(土)、20日(日)の二日間、「シズオカ×カンヌウィーク2018」の清水マリンパーク会場「海辺のマルシェ」で、地元静岡市で収穫された有機レモンを使った 発泡酒 Shizuoka White「Jiiin Craft (ジーンクラフト)」を販売しました。ヨットハーバーを前にした会場の雰囲気と天気にも恵まれて、おかげさまで会場に用意した「Jiiin Craft (ジーンクラフト)」は完売。ありがとうございました。

「ビールが苦手な女性にも、気軽においしく飲めるお酒があったらいいのに!」という会話が発端になって実現した「Jiiin Craft (ジーンクラフト)」は、レモンの味がしっかりと効いた、炭酸弱めの発泡酒。(しずおかオンラインの)女性社員と、静岡市内でクラフトビールを作っている「AOI BREWING」さんが共同開発したレモンウィートです。

毎日の暮らしの中には、きっとたくさんの「あったらいいのに」があるのではないかと思います。その中の、ひとつでもふたつでも、地域のひとや企業、生産者さんや飲食店さん、販売者さんと一緒になって実現できたら、たのしいですね。そんな思いにさせてくれた「海辺のマルシェ」会場での二日間でした。

・「Jiiin Craft (ジーンクラフト)」
 https://womo.jp/column/detail/31566/

・「AOI Brewing 満藤直樹さんのインタビューノート
 http://interview.eshizuoka.jp/e1399949.html







登場人物に笑ったり、時には「ばかだなぁ」とつっこみを入れたりしながら、語りの世界に安らぎを感じたり、自分もそこに住んでみたいと思わせてくれるところが落語の魅力。そこで起きていることは決して笑えることばかりではないのですが、それを受け止める登場人物たちは、楽観的でお人好し、そして、とことん自分に都合よく解釈するところに魅かれます。

その、事実に対する(根拠のない)前向きな解釈力が、こちらの笑いを誘うのですが、そんな力を少しでも身につけることができれば、わたしたちの日常は、もう少したのしくなり、身近にしあわせを実感できるのかもしれません。落語の世界の登場人物たちの粗忽さ加減(がポイント)もうらやましい。

イケメンな若手噺家さんの活躍もあって、最近は若い落語ファンが増えているそうです。だからといって、地方で演芸専門の情報誌を発行するのは別の話。今から7~8年ほど前に初めて手にして以来、ずっと気になっていた情報誌が『静岡落語往来』。2015年に誌名が『東海落語往来』に変わって、現在は、静岡・愛知県を中心にした落語会情報を紙媒体とwebで発信しています。編集発行しているのは磐田市在住の金澤実幸さん。

先日、ようやく金澤実幸さんにお会いすることができ、『東海落語往来』誕生の経緯や、静岡県内の落語会のお話などを伺いました。次回のインタビューノートでは金澤実幸さんにお聞きした、落語の魅力や楽しみ方について紹介する予定です。落語ファン、落語会に興味がある、という方はぜひチェックしてください。

・「インタビューノート」 https://interviewnote.jp/




【お知らせ】
「誰もがセンセイ、誰もがセイト。」をコンセプトに、みんなで、地球のこと、みんなの未来のことを考える地域の学校。「アース(明日)カレッジ2017」は、7月15・16日に開催されます。
『まちぽスタンプ』のスタンプラリーも開催します!

 ・https://womo.jp/column/detail/25520/

 期間:7月15日 土曜日~16日 日曜日
 時間:10:30~17:15(開場10:00)
 場所:アイセル21(静岡市葵生涯学習センター)
 住所:静岡市葵区東草深町3-18










5月13日(土)から5月28日(日)の16日間にわたるイベント、「シズオカ×カンヌウィーク2017」が開幕しました。今年で8年目の「シズオカ×カンヌウィーク」は、静岡市の姉妹都市フランス・カンヌ市の「カンヌ映画祭」と同時期に開催されるイベント。市内の7つの会場では、映画上映のほか食や雑貨のマルシェ、アーティストによるパフォーマンスが催されます。年々充実しているシズカンのマルシェはオススメです。

さらに今年は、カンヌ国際映画祭70周年の記念ボトルが赤ワインが当たるスタンプラリーを開催。下記7会場のうち2会場を回ってご応募ください。ワインは、ムートン・カデ・ルージュ カンヌ・リミテッド・エディション2014です!

・「womoコラム」【シズカン2017】スタンプラリーで本場の限定ワインを当てよう!
 https://womo.jp/column/detail/24829/

対象会場(下記の中から2カ所でスタンプを集めて応募)
1、登呂遺跡(静岡市駿河区登呂) ※5月13日(土)
2、七間町名店街(静岡市葵区七間町) ※5月20日(土)、21日(日)
3、清水マリンパーク(静岡市清水区港町) ※5月27日(土)、28日(日)
4、静岡シネ・ギャラリー(静岡市葵区御幸町)
5、夢町座(静岡市清水区真砂町)
6、とろろ汁 丁子屋(静岡市駿河区丸子)

詳しくは下記を参照ください。

・「シズオカ×カンヌウィーク2017」公式サイト
 http://www.cannes-shizuoka.jp/
・「シズカンスタンプラリー」参加アプリ
 http://bit.ly/2pEy2dT







4月15日(土)と16日(日)の二日間、「イエタテ相談カウンター」で「土地探しフェア」を開催しました。ご来店いただいたお客さま、ありがとうございました。

新築を希望しながらも、土地探しで苦労されるお客さまがたくさんいます。中でも静岡市内は売土地が少ないため、希望に見合った物件との出会いが難しいという事情があります。

今回開催した「土地探しフェア」では、そのようなお客さまのために、静岡市内の人気エリアを中心に最新の土地情報を100件以上集め、中立的な立場で家づくりをサポートする住宅アドバイザーが相談をお受けしました。

希望の学区、価格、広さなど、多くの制約をクリアして、納得のいく土地探しと家づくりを実現するためには、地道な努力が必要になります。イエタテ相談カウンターの「土地探しフェア」が、そのような出会いのきっかけになれるとうれしいです。









先日、「JAWS FESTA 東海道 in 名古屋」のプレイベントとして開催されたイベント「JAWS-UG東海道 in 浜松」で、弊社の若手エンジニア・榊原君が登壇しました。その時の様子が「ASCII.jp」で紹介されました。


 ・「しずおかオンラインの榊原さん、VPC内のLambdaの苦労を語る」(ASCII.jp)
  http://ascii.jp/elem/000/001/245/1245577/


 ・「サーバーレス事例たっぷりのJAWS-UG東海道 in 浜松」(ASCII.jp)
  http://ascii.jp/elem/000/001/236/1236358/


写真上から2段目左側が榊原君。エンジニアという職業は、一人黙々とパソコンのキーを叩き続けるイメージが強いかもしれませんが、実際は、自分の担当しているサービスや機能の全体像を俯瞰した視点で把握し、関連メンバーと円滑なコミュニケーションをとりながら進めることが大切になります。

つまり、自分の携わっている仕事のポイントを他者にわかりやすく伝える力が必要。そのような伝える力を身につける上で、今回のようなイベントで発表することは、とても勉強になるのではないかと思います。まさに「100回のレッスンよりも、1回のステージ」ですね。

榊原君の写真上は、コミュニケーション力、技術力の両面で弊社スタッフからの信頼が厚いアームズの小林秀和さん。内面ではいろいろあるのだと思いますが、他者に映る小林さんはいつも安定感抜群にみえます。そのことは、一緒に仕事をさせていただいているメンバーの大きな助けになっています。仕事を通じて小林さんの期待に応えなくては!





タグ :JAWSJAWS-UG

9月10日11日に開催されたイベント「しずみちインフォ アイデアソン × ハッカソン」(主催:静岡市)の開催レポートを公開しました。
 
 ・「しずみちインフォ」ハッカソン開催レポートはこちら↓↓
   http://shizuoka-hackers.space/report/


このイベントは、静岡市が公開しているオープンデータ「しずみち info」の道路情報データを活用して、静岡市の生活向上のアイデアを競うというもの。エンジニアやデザイナー、クリエーターなど、社会人から高校生も含む学生などさまざまな方が参加し、会場でチームを作り、二日間にわたって各チームごとに静岡市の暮らしに活かせるアプリのアイデアを練ってプレゼンしました。

最優秀賞は、紫外線から女性を守る「美白NAVI」by 〜結花ちゃんの就活を成功させるゾ!!〜の会、のみなさん。オープンデータとして公開されている市内の植樹情報を使って、目的地まで日陰をたどって到着できるルートを教えてくれるというアプリ。女性メンバーの切実な思い?をカタチにした、とてもおもしろいアイデアだと思います。

行政や企業の既存の組織の枠内の発想からは出てこない、または、出てきても採用されることが難しい、でも、必要な人にはとても喜ばれるようなアイデアが、二日という期限の中で出てくることが、ハッカソンというイベントの面白さではないかと思います。しかも、それらをカタチにできる人材が地域にいることの再発見の場にもなっています。

また、地域に点在している人材をつなげることで、それぞれの持っている知識や技術、経験、ネットワークを掛け合わせることで、新しいアイデアを生み出し、小さくても、地域の暮らしに変化を起こせるようなサービスが生まれる、そんなきっかけにもなるのではないかと思います。

「しずみちインフォ」ハッカソン開催レポートでは、当日の様子や各チームのプレゼン内容、そして受賞したアプリとチームなどを紹介しています。ぜひご覧ください。






 『手づくりで、暮らしづくり』をテーマにした「こころ木造建築研究所」さん主催のイベントにでかけてきました。会場は、静岡市駿河区のYKK APショールーム静岡。衣・食・住の各分野で、自然素材や健康などにこだわりのあるお店が一堂に集まっていて、ジャンルは違っても共通の雰囲気、心地よい暮らしの空気が感じられました。

 「発酵ごはんおべんとう」のmadoiさんこと料理研究家の辻村円さんや、昨年秋にお月見の会でご飯の炊き出しをしてくれた安藤米店の長坂潔暁さんも会場に。そのほか、スィーツのアトリエ プティカランさん、自然農法野菜のLalala Planet plusさん、香りのお店シナージュさん、パンのお店ブランジェリ・モザイクさん、薪ストーブの伝兵衛堂さん、ONIWA Garden&Cafeの良知樹園さんなど。

 なかには、常設店はなく自宅で仕事をされている方もいましたが、最近はこのような“小商い”をされている個人の方に、個性的で魅力的な商品やサービスを手がけている方が増えていますね。そして、個人で頑張りながらネットワークでつながっていることも最近の特徴でしょうか。

 今日は、そのようなみなさんにまじって、「イエタテ相談カウンター」(写真左が河村さん、右側は酒井君)も出店させていただきました。

 ・「『スペクテーター34号』ポートランドの小商い」
  http://unno.eshizuoka.jp/e1573111.html










海野 尚史 HISASHI UNNO

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