インターンシップは、学生のみなさんにとっては社会や仕事の現場を実際に体験できる重要な機会。 企業は、貴重な時間と人材を使って受け入れるインターンシップは、 自社のサービスや事業に興味・関心を持っている学生との出会いへの期待もありますが、それら以外にも、いまの大学生に、自社のサービスや事業がどのように映るのか、社員の働く姿や、社内風土をどう感じるのかなど、客観的な視点から自社についての感想を聞くことができる機会でもあります。

しずおかオンライン〉では、年に2回(夏・冬)実施しています。今週は、冬のインターンシップを開催中。現役大学生のみなさんが、〈しずおかオンライン〉での仕事の現場を体験して、どんな感想を抱くのか、とても楽しみです。

下記は、前回のインターンシップに参加してくれた学生2名のインターンシップレポートです。よかったら、ぜひ、ご覧ください。

【学生ライターインターンシップレポート】

・「しずおかオンラインの、情報コーディネーター」
 https://www.esz.co.jp/blog/2756.html
・「本物の強みを見ることができるインターンシップに行こう!!」
 https://www.esz.co.jp/blog/2757.html
・「リアルな、しずおかオンライン」
 https://www.esz.co.jp/blog/2748.html








静岡市の街を舞台に、静岡ならではのグルメ・歴史・文化・匠の技・自然を体験できるプログラム「駿河 東海道おんぱく2019」が、今年もはじまりました。

わたしもさっそく「静岡市の地酒を楽しむ!酒育!」(@呑美喰学遊館すずき酒店さん)を体験してきました。体験といっても「旨い酒を飲んで、手作りの料理を味わうだけだろ!?」と思われる方もいるかと思いますが、当日は、店主の鈴木さんによる、日本酒業界全体の市場動向と静岡県の蔵元の出荷量の推移(資料付き)からはじまり、日本酒の製造工程、「生酒」「生詰」「生貯蔵」の違いなど、カウンター越しにみっちりと解説。お酒と料理をいただきながら違いを学ぶという、ほかではなかなか体験できない、中身の濃い2時間でした。

知ってるつもりで意外と知らないのが、自分の暮らしている街の魅力。それら全部を体験することはできませんが、そのうちのいくつか、自分が興味のあること、知りたいこと、食べてみたいもの、話を聞いてみたい人、に出会う機会として「駿河 東海道おんぱく2019」は、とてもいいきっかけになると思います。

もうひとつ「駿河 東海道おんぱく2019」のおすすめできるポイントが、「静岡の◯◯」を熟知したエキスパートから直接手ほどきを受けられるところ。 まだ見ぬ地元の素晴らしさにふれることで、もっと静岡市が好きになります!

・「駿河 東海道おんぱく2019」公式サイト
 https://womo.jp/feature/tokaido-onpaku





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静岡市の地酒を楽しむ!酒育!」のこの日のコースはこちら!
⬛︎セレクト日本酒 四種類
一、萩錦(静岡市)本醸造しぼりたて生
一、喜平(静岡市)雄町 純米
一、君杯(静岡市)純米吟醸 生
一、英君(静岡市)熟成本醸造
⬛︎おつまみ
一、前菜 珍味 各種
一、向付 本日の刺身
一、煮物 母の手作り煮物
一、焼物 純米大吟醸粕漬 鰆のカマ
一、〆の白米と味噌汁
一、お菓子&静岡市清水区のお茶

・呑美喰学遊館すずき酒店さんのウェブサイト
 http://sake054.com/suzuki.html




海野 尚史 HISASHI UNNO

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