今日は、国内初のブログネットワーク企業
アジャイルメディア・ネットワーク主催で「カンバセーションマーケティング最前線」と題したセミナーがありました。……▼9月11日~12日に米国で開催されたばかりの「カンバセーショナルマーケティングサミット(CMSummit)」のレポートと、後半は同セミナーに参加してきた
「Ad Innovator」編集長の織田浩一氏と
カレンの次世代ビジネスリサーチ室長四家正紀氏による日本における「カンバセーショナルマーケティング」の取り組みがテーマとなりました。
広告とセールスプロモーションは別に考えられてきた従来のあり方
(企業内の予算も担当者も別)から、
「今日の売上を上げながら(セールスプロモーション)、明日の消費者にとって価値があり続ける(ブランディング)、という2つの課題を同時に満たすことをマーケティングは求められている。
ただ、予算は変わらないか、減っている」
従来であれば大企業にのみあてはまることにように思いますが、
実際には地方の中小企業や店舗様も同じ状況をむかえている思います。
〈しずおかオンライン〉においても、「womo」や「womoネット」、「静岡クラシカ」「eしずおかブログ」などの媒体を使って、お客さまの「セールスプロモーション」と「ブランディング」が両立する活用提案の必要性をあらためて考えるよい機会となりました。