
ロスではよく通ったグランドセントラルマーケット。メキシコ人街の市場。バナナ3本、リンゴ3個で120円、とにかく安い。市場の中の食堂は、どこも味・量・値段ともに◎。
米国シアトルに着陸したのが7月15日。それから早いもので、すでに10日を経過している。今回は、シアトルからサンフランシスコ、そしてロサンゼルスを旅行中に、わたしが食べてきたものを一部ご紹介したい。おいしいものを食べ過ぎて、旅行太りしてしまった…、そしてとうとう自慢せずにはいられなくなった…などということでは残念ながらありません。
…ではなくて、こちらに来てから○キロも体重が減ってしまったのである。わたしとしては過去に例を見ないほどの急激な減量。これはいけない…ということで、今日は自分の食生活を振り返る…ブログであります。
朝食は、ほぼ毎日下の写真のような内容。後は、カフェでサンドイッチ。もう一食は、こんなもの(下の写真参照)を食べてきました…。振り返ってみると、1日の食費は、平均して1200円から1500円ほど。こうしてみると、いつも同じようなものを選んでいることがよくわかる。食事においても、いかに保守的か…。きっと栄養が偏っているうえに、何かが足りない…のであろう。

これは、ロスからサンディエゴに向かう列車の中での朝食。リンゴがバナナになるか、そして牛乳またはオレンジジュースとヨーグルトが加わるかの違いはあるが、ほぼ毎日同じような朝食。卵料理と新鮮なサラダがないのがさみしい。

グランドセントラルマーケットの中でいつも賑わっていたチャイナカフェ。
客は地元のメキシコ人の常連さんばかり。中華風メキシコ料理といったところか。


左はチャイナカフェのチキンonフライドライス。右は、チキンヌードル。


左はやはりチャイナカフェのチキン・ベジタブルonライス。右は、ホートンプラザのモンゴリアンバーベキュー。


シアトルの南越餐館というベトナム料理のお店での食事。

サンフランシスコのビジネス街にあるDELIのテイクアウト。肉、シーフード、野菜、サラダなどの料理を好きに選べる。値段は重さによる。
グランドセントラルマーケットの中の有料の体重計。多くの客が食事している中、若い女の子が颯爽と体重を計って去っていった。