日刊いーしず】に連載中の「電子書籍を考える~大石直哉さん 後編」(「ひと月にひとりの物語」)が公開されました。

中編がアップされた11月19日にはアマゾンから「Kindle Paperwhite(キンドル ペーパーホワイト)」が発売になり、今週はレビューもちらほらみかけます。文字や絵などはkoboに比べると高精細で見やすいとか、動作も機敏らしく、評判は良いようです。なによりパソコンに接続しなくても使えるところが、デジタルを苦手とするという人にも好印象とか。

わたしの周りでも、根っからのアナログ人間である古くからおつきあいのあるライターさんから「さっそくアマゾンのキンドル(ペーパーホワイト3G版)を予約しました。人気殺到で1月にならないと入手できないみたいです」とメールをいただきました。今年は楽天koboの参入やらiPadミニの発売もあり、数年後に2012年を振り返った時に「電子書籍元年だったね」と語られそうな勢いを感じます。


毎週月曜は「eしずおか探検隊」の中継日。今回のゲストであるブログ「椿の里便り」のつばきさんのお話をチェックしていたところ、こんなところに目が!!! 画面下からニョキッと現れるユーストリームの広告みたいに、eしずおか探検隊のボードの上に「フェイスブックで…見てね」の文字が乗っかってる! さっそく、ゲストのつばきさんも「いいね」を押してくれたそうです。。。

フェイスブックで…見てね。





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