日刊いーしず】で連載中の「ひと月にひとりの物語」第4回が公開されました。今回お話を聞いたのは、「電子書籍スタートガイド」の執筆者でもある大石直哉さん。タブレットに興味はあるけど、楽天koboやキンドルが話題だし、iPad miniやグーグルのNexus7も気になるなあ、という方にぜひ読んでいただきたいです。
  → http://interview.eshizuoka.jp/e968562.html

夜は新卒読書会。テキストは「COWBOOKS」代表で「暮しの手帖」編集長でもある松浦弥太郎氏の本『松浦弥太郎の仕事術』の2回目。仕事術とはいっても巷にあふれているハイツー本ではなく、社会人としての心構え、仕事に対する姿勢のような内容。新人社員の3名にとっては、自分の仕事ぶりを振り返るいいきっかけになったようでした。本書の中で、スケジュールについて松浦弥太郎氏なりの工夫についても触れています。

わたしは、デジタルのカレンダーでスケジュールを管理していた頃もありましたが、いまは手帳派にすっかり逆戻り。2013年の手帳も、すでに新調済み。この手帳は、スケジュール頁以外は関東関西の鉄道路線図と地下鉄マップのみというシンプルさが気に入っています。230グラムという重さも○。1764円という価格も◎。
2013年の手帳
見開き1週間のバーチカルタイプ。方眼罫で書きやすい。
2013年の手帳

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