『エクラタン』のはじまり
静岡市に暮らしていて、フランスに興味のある方なら、きっと「エクラタン」というフランス情報フリーペーパーをご存知だと思います。正方形の形をしたエスプリを感じさせるデザインと、パリの日常の風景をスケッチした表紙の写真がとても素敵な雑誌です。毎号しずおかオンラインにも届けていただいていて、わたしもフリーペーパー「エクラタン」の最新号を楽しみにしているファンのひとり。

月曜日からスタートした企画「日刊いーしず」に、「エクラタン」創刊編集長の山本ひとみさんにもコラムを書いていただくことになりました。タイトルは「エクラタンな日々」。フリーペーパー「エクラタン」のデザインから取材執筆、写真撮影など、編集発行のすべてを行っている山本ひとみさんの、日々の活動の様子や編集裏話、「エクラタン」に込める思いなどをeしずおかユーザーのみなさんに届けていただきます。

「エクラタン」は、2002年の創刊から今年でちょうど10周年をむかえるのだそうです。連載第1回目は、「『エクラタン』のはじまり」と題して、10年前に「エクラタン」の創刊にいたった経緯や当時の苦労話など、貴重なお話が紹介されています。山本ひとみさんのコラム「エクラタンな日々」を、どうぞお楽しみに。

・山本ひとみさんのコラム「エクラタンな日々」第1回「『エクラタン』のはじまり」

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連載コラム「日刊いーしず」
・平野斗紀子さんのコラム『「たまらん」編集余話』: 第1回 天空の里で地域学を考える

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