連載コラム「日刊いーしず」始まりました。
eしずおかからのお知らせ」でご案内しました「eしずおか」初の連載コラム企画「日刊いーしず」が始まりました。

コラムの執筆陣は、静岡に関わりがあって、面白いことを考えたり、現実に一歩を踏み出している方々。性別も職種も経歴もさまざま…です。ゆえにいろいろな視点から静岡の街の話題や地元の暮らしを楽しむヒント、映画や本などの旬のネタ…などが飛び出すのではないかと期待しています。

連載のトップバッターは、「月刊たまらん」の編集発行人である平野斗紀子さん、コラムタイトルは『「たまらん」編集余話』です。静岡新聞社の出版局に勤務し、数多くの地元本を作ってきた平野斗紀子さんが、昨年個人で創刊した新聞「たまらん」。『「たまらん」編集余話』では、取材裏話や紙面では書ききれなかった話題を紹介していただきます。

私にとって平野斗紀子さんは、静岡の編集者としての大先輩。平野さんの手がけた雑誌『旬平くん』には、とても刺激を受けた記憶があります。そんな平野さんが、いま静岡の何に注目しているのか、どんな取り上げ方をするのか、個人的にもとても楽しみにしています。

連載コラム「日刊いーしず」は、毎月第1月曜日から第4金曜日まで毎日更新(土日は休刊)。これからどんなコラムが始まるのか、どうぞお楽しみに!

・『「たまらん」編集余話』 第1回 天空の里で地域学を考える


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