昨年来「
Penny Rain」という三鷹の書店員さんのブログ に時々お邪魔して
読書日記を楽しく拝見させていただくようになってから、
自分の読書体験からすっぽり抜け落ちていた古典への興味が沸々と湧きだした。
正月二日、「よし、今年は古典を読もう」と古書店に出かけたものの、
購入したのは自分でも予想外の「
新世紀エヴァンゲリオン」(1-12巻)。
ということで、2012年の読書始めは「新世紀エヴァンゲリオン」である。
もう一冊は、大島弓子の「
ダリアの帯」。
「新世紀エヴァンゲリオン」はアニメ界の、大島弓子「ダリアの帯」はマンガ界の立派な古典と
いえなくもありませんから、「今年は古典」という2012年の読書始めとしては、
なかなか充実のスタートとなった正月二日となった。
「Penny Rain」さんの選ぶ古典からは、大きく外れてしまいましたが…。