「朝霧jam」レポート1
10月6日(土)・7日(日)の二日間、富士宮市朝霧アリーナで開催された朝霧jamに行ってきました。

天気が少し心配でしたが、二日間とも曇り空。
夜はさすがに冷えましたが日中はかえって過ごしやすく、絶好の野外フェス日和。「朝霧jam」レポート1
「朝霧jam」レポート1
「朝霧jam」レポート1
「朝霧jam」レポート12001年に入場者3000人ほどでスタートした朝霧jamも、
ここ数年は出演アーチストが発表される前にチケット完売というほどの人気。
今年も1万数千人が富士山の麓、朝霧アリーナに集まって、二日間音楽を堪能しました。

朝霧jamは当初から「Camp In」を掲げ、音楽を楽しむと同時にキャンプも楽しむこともコンセプト。
色とりどりのテントサイトの風景も、今では朝霧jamの風物詩ですね。

出演アーティストはロックからジャムバンド、テクノまでと幅広く、
これまでには、JACK JOHNSONやLOS LOBOS、JOE STRUMMERなど多彩。


ラテン+ファンク+ヒップホップ+ロックといったミクスチャーなサウンドが魅力の(日系人も含む10人の)多国籍グループ『OZOMATLI』(写真上)、

60年代初期から活躍しているベティ・ラヴィット(写真2番目)、

ユーモアたっぷりのライブパフォーマンスで
会場を盛り上げたハナレグミ(写真3番目)

圧倒的な歌唱力で会場を包み込んだUA(写真下)

朝霧jamの雰囲気を知りたい方は、こちらへ

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