今日は、3年ほど通っているギター教室の発表会でした。演奏したのは
フェルナンド・ソルの「エチュードop35 N0.22」と
フランシス・レイの「
男と女」の2曲……▼人前でギターを弾くのは、年に1度のこのギター教室の発表会だけということで、とにかく緊張しました。朝起きて家でおさらいして、本番前にも会場でさらにもう一度苦手な箇所をさらって望みなしたが、会場にポツンと置かれたイスに座り、ギターを抱えた時点でもう頭の中は真っ白に(笑)。
まさにハレーション状態の中で2曲をつっかえつっかえ、なんとか演奏を終えました。会場で僕の演奏を忍耐強く聴いてくれたみなさんに、こころから「ありがとうございました」と伝えたいですね。
発表会が終わり、先生からアガルのを克服するのは「場数ですよ」といわれたものの、それ以前に普段の練習不足を反省。ギタには一夜漬けが効かないことが、よくわかりました。
今日から来年の発表会に向けて練習をしよう。 …そういえば、昨年もそんなことを言っていたきがします(笑)。