

静岡県立美術館で開催中の「
美少女の美術史」会場に展示された日本の美少女(写真上)と、東京国立近代美術館フィルムセンター展示室で開催中の
「ジャック・ドゥミ 映画/音楽の魅惑」展の美少女たち。
昨年パリのシネマテーク・フランセーズで開催されたジャック・ドゥミ展が、東京国立美術館フィルムセンターで開催されている。それほど期待しないでぶらりと寄ってみたのですが、これがとてもよかった。
「美少女の美術史」で表現されているような日本的なイメージの「カワイイ」世界とは別に、ミュージカル映画『
ロシュフォールの恋人たち』(1967年)などの、おしゃれな服装、カラフルな色彩、ミシェル・ルグランの軽快な音楽とダンス、思春期から大人への境界の特権的な瞬間を描いたドゥミの世界にはフランス的な「カワイイ」を感じる。
ジャック・ドゥミの映画『
シェルブールの雨傘』(写真下)でヒロインを演じたフランスの美少女カトリーヌ・ドヌーブ。米澤よう子さんの描く「womo」の表紙に登場するトレンチコートを着た女性を見ると、いつも『シェルブールの雨傘』のカトリーヌ・ドヌーブを連想してしまうのだが、これは偶然なのかな。
『mamane(ママネ)マルシェ』10/21(火)にOPEN!
