10月の【日刊いーしず】インタビューノートは、CIセンター代表の甲賀雅章さんにお話を伺いました。
・【日刊いーしず】インタビューノート「甲賀雅章さん」第1回
http://interview.eshizuoka.jp/e1160048.html
甲賀雅章さんと聞いてピンとこない方には、「
大道芸ワールドカップin静岡」のプロデューサーといったほうが聞こえがいいかもしれません。
わたし自身は甲賀雅章さんと、付かず離れず約20数年もおつき合いさせていただいています。付き合いといっても仕事でご一緒することはほとんどなく、水泳教室に通ったり、自転車に誘われたりと、どちらかというとプライベートな関係が主。
その上でいわせていただければ、甲賀さんとは何者か、その実態はよくわからない。いまだに不思議な人。ただし、アートディレクターとして、プロデューサーとして、そしてCIコンサルタントとしては他に比較できる人がいないほど、静岡では希有な存在であることは間違いありません。
今回のインタビューでは、これまでわたしが甲賀雅章さんに抱いてきた疑問や、フェイスブックの中で、フランス、タイ、大阪、そして奥大井などの各地を飛び回っている姿を垣間みながら感じていることなどを直接本人にぶつけてみました。
「ビジョン無き男がCIを仕事にしてきた」ことにも驚きましたが、60歳から先をどう生きていくのか、脱経営者としての道をどう歩んでいくのか、この辺りの話には興味深いものがありました。
第1回目は、「ビジョンについて」。まだ、ジャブといった感じです。2回目以降には、今年の「大道芸ワールドカップin静岡」の見どころについてもお聞きしています。どうぞお楽しみに。
・【日刊いーしず】インタビューノート「甲賀雅章さん」第1回
http://interview.eshizuoka.jp/e1160048.html