B-1グランプリの初代&2代の連続チャンピオンで、いまでは全国的に知られる富士宮やきそば。しずおかオンラインでは、富士宮やきそば学会公認の『
富士宮やきそば-公式ガイドブック』を発行している。ご存知でしたか?
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富士宮やきそばの話題を広める上で一役買ったのが、富士宮やきそば学会のユーモアのセンス。「富士宮焼きそば
学会」という名前からして?と思わせる。一般的には「富士宮やきそば
協議会」あたりだろう。その他「
やきそばG麺」だとか「
三者麺談」「
三国同麺協定書」「
天下分け麺の戦い」「
辛麻(カラマー)族の兄弟 」など、いずれのネーミングもシャレが効いていて楽しくなる。
(それらの意味するところは、「富士宮焼きそば学会」HPでご確認ください)
そんな富士宮やきそば学会の新たな取り組みのニュースが届いたので紹介したい。
今度は、「
富士宮やきそばランチ旗」である。
(C)富士宮やきそば学会・認定品 <模造禁止>
かわいいランチ旗である。「富士宮やきそば(学会)」のノボリ旗をモチーフに、デパートのお子様ランチが輝いていた昭和のよき時代をリスペクトしたデザインとなっている。子供達からお年寄りまでを、ちょっと笑顔にするのがコンセプトだそうだ。
富士宮市の地元商店街の催事やイベントなどで本品を進呈・無料配布するほか、土産品や販促グッズとしても販売し、富士宮市の広報や宣伝にも役立てていくそうだ。
企画制作は、本ブログではおなじみのシャーマン三輪氏。シャーマン三輪氏は、『
富士宮やきそば-公式ガイドブック』の著者でもある。
「
富士宮やきそばランチ旗」の実物をご覧になりたい方は、5月19日(土)・20日(日)のイベント「エコパのB級グルメ」会場で。子どもたちがランチ旗を作る企画があります。会場には、シャーマン三輪さんも駆けつけているそうです。ご本人に会いたい方も今度の週末は「エコパのB級グルメ」会場へ。三輪さんのトーレードマークは、個性的な髪型です。
ランチ旗の制作販売には「障害者支援」も想定し、制作技能を習得した障害者の方が講師になって各地に出向く講習会の開催なども目指しているそうです。
商品詳細──────────────────────────────
■仕様:
旗紙サイズ56 × 22 ミリ、両面印刷 3 / 1 色
(ベジタブルインク)、食品衛生法に適合した上質紙を使用。
楊枝サイズ91ミリ・刺しやすい四角形タイプ・白樺中国製。
制作は日本国内(印刷、手作業の糊づけ、他)
*白樺楊枝の製造は中国が主のため国産楊枝の選択は現在ほぼ不可
・初期ロットパイロット版/2012年4月下旬発売(一般販売予価:2本100円)
■企画・販売/フジNo38良品(準備室)
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