王道から外れた道

  • 2011年09月30日
  • womo
フリーマガジン『womo』の人気コーナー「静岡 働く女子道」の取材に立ち会いました。

 お話を聞いたのは富士市出身のピアニスト宮野寛子さん。
2008年の静岡凱旋ライブのことは、以前このブログでも紹介しましたが、
その後も着実に活躍の場を広げ、来月10月にはメジャーレーベルからの
デビューが決まったそうです。おめでとうございます。

 宮野寛子さんとの出会いは、実はeしずおかブログがきっかけ。
2007年のラスタパスで行われたライブについて書いたわたしのブログ
見つけた宮野さんからご連絡をいただいたことから。
当時は、まさに彼女が音楽の道を歩み始めた頃だったのだそうです。

 今回は「静岡 働く女子道」ということで、宮野さんご自身の仕事感や、
OLからピアニストへの転身と決意、そして音楽活動の場を開拓して
今回のメジャー・デビューまでの道のりなどもお伺いしました。

 「大学を出て、大手企業に就職して、人生を歩む…
  そんな人生が王道と思いがちですが、
  楽しいことは王道から外れたところに(たくさん)あると思います」

ご自身も大学卒業後にOL経験があるだけに、
宮野さんの「王道から外れた道」という言葉がとても印象に残りました。

宮野寛子さんのインタビュー「静岡 働く女子道」は、次号『womo11月号』
で掲載予定です。どうぞお楽しみに。

王道から外れた道
※宮野寛子さん情報
・10月5日 新譜 『Notes Of Comfort』 (PCCY-30191)発売

静岡県内ライブ予定
・11月18日(金) 富士市交流プラザ 多目的ホール
・12月10日(土) 清水 GINZAシャル  



同じカテゴリー(womo)の記事

海野 尚史 HISASHI UNNO

アーカイブ