フリーマガジン『womo』の人気コーナー「
静岡 働く女子道」の取材に立ち会いました。
お話を聞いたのは富士市出身のピアニスト
宮野寛子さん。
2008年の静岡凱旋ライブのことは、以前
このブログでも紹介しましたが、
その後も着実に活躍の場を広げ、来月10月にはメジャーレーベルからの
デビューが決まったそうです。おめでとうございます。
宮野寛子さんとの出会いは、実はeしずおかブログがきっかけ。
2007年のラスタパスで行われたライブについて書いた
わたしのブログを
見つけた宮野さんからご連絡をいただいたことから。
当時は、まさに彼女が音楽の道を歩み始めた頃だったのだそうです。
今回は「静岡 働く女子道」ということで、宮野さんご自身の仕事感や、
OLからピアニストへの転身と決意、そして音楽活動の場を開拓して
今回のメジャー・デビューまでの道のりなどもお伺いしました。
「大学を出て、大手企業に就職して、人生を歩む…
そんな人生が王道と思いがちですが、
楽しいことは王道から外れたところに(たくさん)あると思います」
ご自身も大学卒業後にOL経験があるだけに、
宮野さんの「
王道から外れた道」という言葉がとても印象に残りました。
宮野寛子さんのインタビュー「静岡 働く女子道」は、次号『womo11月号』
で掲載予定です。どうぞお楽しみに。
※宮野寛子さん情報
・10月5日 新譜 『
Notes Of Comfort』 (PCCY-30191)発売
静岡県内ライブ予定
・11月18日(金) 富士市交流プラザ 多目的ホール
・12月10日(土) 清水 GINZAシャル