「自分を変えたい」

この春「womo」編集部が行なった「静岡女子アンケート」によると、
「習い事してみたい?」という質問にたいして、読者の98%が「はい」と回答していました。

そして「やりたいけど時間と予算がなくて・・」という声とあわせて、
 「自分を変えたい」という声が多数。
「自分を変えたい」と思っているのは、誰もが共通に抱いている感情のようですね。
そういうわたし自身も「変えたいこと」やコンプレックスは、人一倍あるわけで…(笑)。

「自分を変えたい」といってもその意味するところは幅広くて、
「身体的に変えたい(米国では、タトゥーを入れた人も多かった)」
「イメージ(キャラ)を変えたい」「銀行預金のゼロの数を変えたい」
「まわりからもっと承認(評価)されたい」、そして「モテたい!」etc…。

私の場合、自分に対する不満(見た目も、中身も…)を自覚しつつ、
若い頃と変わった点があるとすれば、
 「こんな不出来な自分だけど、ここまできたらこんな自分に、
  最後まで付き合ってみるのも悪くはないか」
という、もう一人の自分の声が大きくなってきたことか。

そして、もうひとりの自分は、こんなプレッシャーをかけてくる。
 「自分を変える…」と、大きく構えなくていいから、
 「結果が変わればいいんじゃないの…というか、結果は、変えようよ」と。

「結果」を変えたいのであれば、やるべきことは「やり方」を変えること。
生活面でいえば、「習慣を変える」ことでしょうか。

10月号『womo』静岡版の巻頭特集は、「私を変える新習慣」。
読者がオススメする習慣や「人生が変わった!」との読者証言は、興味深い!
「自分」や「結果」が変わるヒントにしていただければうれしいです。

10月号『womo』静岡版については、
「womo」副編集長 望月麻希のブログを、ぜひご覧ください。

http://fukuwomo.eshizuoka.jp/e787032.html

『womo浜松版』巻頭エリア特集では「湖西・新居」を取材。浜松人にとって未開の地の遊び方を取り上げているほか、第2特集は「無料で体験できるスクール特集」。こちらでも、あなたにぴったりの新習慣が見つかるかも…です。

「結果は、変えたいね」「結果は、変えたいね」
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