ご当地ビール。

  • 2017年01月17日
寒波が到来した先週末、ビールのことを学びに東京に出かけてきました。果物やハーブで香りをつけたフレーバービールや、ポートランドで人気が高まっていたサワー系など、新しいビールが次々と登場していて、ビールは今まさに進化の真っ只中といった印象です。

少し前に“サードウェーブコーヒー”が話題になってコーヒーが注目されましたが、今はビールの世界で同じようなことが起きている。鮮度が味に影響するビールは地産地消に適していて、地元食材の活用もでき、少量(少ない投資)から生産できるのも魅力。すでに、ビールマニア?の間ではクラフトビール・マイクロブリュワリーは人気になっていますし、観光や町おこしのコンテンツ、次なるご当地グルメとして各地に登場する勢いを感じます。

写真は、北海道・富良野から参加したKさんのお土産「サッポロクラシック‘16富良野VINTAGE」。富良野産の生ホップを使っていて、道内でもなかなか手に入らないという人気のビールだそうです。講義終了後、参加者みんなで美味しくいただきました。

ご当地ビール。


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・ SOLデザイン研究課、クリエイティブ・ディレクター藤本のブログ
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ご当地ビール。


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