静岡市葵区鷹匠2丁目の住宅街にある小さなランドマークビル「パサージュ鷹匠」。周囲の景観を引き立てる洗練されたデザインのパサージュ鷹匠は、90年以上も続く染物屋のご主人の望月誠一朗さんが、6年におよぶ年月を経て完成させました。
表通りと裏通りをつなぐ路地があり、ぶらりと散策を楽しめる回遊性の高い建物にさまざまな店舗が入居。最近では、近隣に個性的な店舗が次々とオープンするなど、鷹匠2丁目に新しい風を吹き込むきっかけとなっています。
「パサージュ鷹匠」が誕生した経緯や、東日本大震災の惨状を目の当たりにして古い建物だった染物工房を「パサージュ鷹匠Part.2」に建替えたこと、鷹匠の1丁目でも3丁目でもなく2丁目の魅力などについて、望月誠一朗さんにお話を伺いました。
・「パサージュ鷹匠」望月誠一朗さんのインタビューノート(第1回)
http://interview.eshizuoka.jp/e1641453.html

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