戦え それが自由への道

ヴィノスやまざきさんの創業100周年記念パーティー「蔵の祭典」に出かけてきました。会場には約500名の来場者に加えて、フランス、イタリア、スペイン、米国、豪州、チリなど、世界各地のワイナリーと静岡の地酒の、あわせて約40の蔵元もかけつけて、とても賑やかで華やかで素敵なパーティーでした。

商社を通さず、蔵元から直接仕入れるワインの流通革命(「蔵直(くらちょく)」)を実行して、品質とコストパフォーマンスの両立を実現したことでも知られていますが、最近は、蔵元と共同開発したオリジナルワイン、つまりプライベート・ブランドにも力を入れていて、とても人気があるようです。つねに時代に先駆けてチャレンジする姿勢は、ワインショップのイノベーターであり、ベンチャー企業だと思います。

途中、フランスの蔵元さんたちを中心にスタッフの方も肩を組んで合唱した、レ・ミゼラブル「民衆の歌」には、ちょっと感動。「砦の向こうに世界がある。戦え それが自由への道…」という歌詞は、静岡初の女性ソムリエとなり、日本を代表するワインショップ・ヴィノスやまざきを作り上げてきた専務取締役・種本祐子さんの歩んできた道に重なって聞こえました。

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