今日は毎月開催している社内勉強会の開催日。帰社してまっすぐに勉強会の行われている会議室に向かいドアを開けた瞬間に、最後のプレゼンが終了した拍手の音。…間に合わなかった…。
今月のテーマは「広告」。この大きなテーマについて、プレゼンターは今年の新卒入社組のOさんとK君、そして1年先輩Oさんの若手3名。さて、どんなプレゼンになるのか。少しの不安と大きな期待を抱いていたのですが、会場の拍手の音を聞いて、3人とも上手くプレゼンができたことを確信できました。
参加していた先輩社員達の表情からも、若手達のプレゼンの内容が予想以上の出来だったことが読み取れました。でも、きっと今日のプレゼンで一番充実していたのは、OさんとK君、先輩のOさんの3名に間違いありませんね。
プレゼンというアウトプットの場をよりよいものにするために、必要なスキルもあるのでしょうが、まずはインプットにどれだけ手間ひまをかけたか、が重要。どんな仕事にも共通しますが、事前準備が仕事の質を左右します。その意味でも、今日のプレゼンに向けて、若手3名が一生懸命に準備して今日の勉強会の場を迎えたことが伝わってきます。
もうひとつ、昨日話を聞いた
さとなお氏(今週だけで7本の講演をこなすとか)がプレゼンを上手くなるコツとして、数をこなすこと、とも話していました。インプットとアウトプットと場数。Oさん、K君、先輩のOさんはいい経験ができたのでは。
今日は残念ながらわたしは参加できませんでしたが、次回の勉強会は必ず参加します。
研修委員会のみなさんへ、来月の予定を早めに立ててくださいね。よろしくお願いします(笑)。