週末はしずおかオンライン恒例のキャンプ。今年は、掛川市のならここの里キャンプ場(「
静岡こどもとおでかけ」の85Pでも紹介)へ。昼はテニスやドッヂボールでなまったカラダにむち打ち(笑)、その後、近くの温泉ならここの湯で汗を流す。夕方からは、浜松ぎょうざ、静岡おでん、富士宮焼きそばの県内のB級グルメをメインにバーベキューを楽しんだ。
わたしは所用があって夕方からの参加。静岡おでんは、予想以上に美味しくできたようで、すでにその姿はカケラもなかったものの(笑)、浜松ぎょうざと富士宮焼きそばには間に合い、おいしくいただいた。静岡県のB級グルメの水準は、個人的には全国的にみても高いと思うのですが、いかがでしょうか?それに、しずおかオンラインのキャンプ料理の水準も、年々安定感が増している。料理班のみなさん、とってもおいしかったですよ。
弊社が社員みんなでキャンプに行き始めたきっかけは、「静岡アウトドアガイド」別冊の「キャンプ場ガイド」を発行していた頃。キャンプ場ガイドの読者の気持ちになってガイドブックを作るには、スタッフもキャンプを体験すること一番…ということでみんなで出かけるようになった。当時は、現地で実際にテントの張り方や、コンロやランタンの使い方も体験したもの。
社員(まだ数人だったし)に加えて、キャンプ場ガイドの制作に関わってくれたデザイナーさんやカメラマンさん、ライターさんも誘って出かけたのが懐かしい。デザイナーさんやカメラマンさんの、いつもと違う素顔が垣間見れたり、マニアックな話題で盛り上がったり。
今回は、来春入社予定のI君とIさんの2名が駆けつけてくれたほか、
アイアーキテクトのメンバーも一緒に和気あいあいとした雰囲気の楽しいキャンプでした。主催してくれたリクレーション委員会のみなさん、おつかれさまでした。
会場のならここの里キャンプ場を訪れたのは、「静岡アウトドアガイド」の取材以来十数年振り。場内を散歩しながら、当時、持参したテントを張ってテントサイトを撮影したり、アウトドア料理を作って絵づくりしたことが懐かしく思い出されました。