今日10月1日は、昨年立ち上げたグループ会社
SOLアイアーキテクト社の創立日。今日から、第2期がスタートします。第1期の最終日である昨日は、アイアーキテクト社のメンバー全員で第1期お疲れさま会を開催。
会場は、昨年新会社をスタートした時にみんなで夢を語り合ったお店「岡むらうさく」さん。昨年は3名だった社員もこの一年間で5名に増え、とてもにぎやかなお疲れさま会になりました。
昨年10月1日に、ゼロからスタートしたアイアーキテクト社でしたが、素晴らしいチームを作り、業績目標を達成した
山本社長のこの一年の頑張りには、私自身も刺激を受けました。
アイアーキテクト社のウェブデザインのスタイルを作り、山本社長の片腕となってアイアーキテクト社を支え、かつ、しずおかオンラインとアイアーキテクト社の橋渡し役としても活躍してくれたクリエィティブディレクターの
藤本君、お疲れ様でした。ネットメディアへの取り組みに力を入れ、ネット思考への切り替えが求められているしずおかオンラインのメンバーとアイアーキテクト社の間に立ってくれた藤本君の役割はとても大きかった。感謝です。
アイアーキテクト社の新規採用社員第1号で、それまで勤めていた東京からアイアーキテクト社のスタートにあわせて駆けつけてくれた紅一点の
有馬さん。インターネットの世界に思い切り飛び込んだはいいものの、何もかもがはじめての仕事。不安や戸惑いもまっすぐに受け止めて、体を張って、自らの成長と、生まれたばかりのアイアーキテクト社を信じて、創業期のドタバタの一年をしっかりと乗り越えましたね。本当に、よく頑張ってくれました。まるで外国人のお相撲さんが日本語をグイグイ身につけていくように(笑)、どっぷりとネットの世界に浸かったこの一年での有馬さんの吸収力は、目を見張るものがありました。
藤本君のツイッターを見てアイアーキテクト社に応募してきて、いまではアイアーキテクト社の、なくてなはらない仲間であるウェブデザイナーの
稲葉君、お疲れさまです。わがままなしずおかオンラインからの要望を、常に「素直、プラス発想、即行動」で対応してくれる稲葉君には、しずおかオンラインの誰も頭が上がらないのでは。はっきり言って、稲葉君のこれからの飛躍がとても楽しみ。
この一年を振り返っての稲葉君のコメント「アイアーキテクトは、(進化の)スピードとコミュニケーションがスゴイ!(いい)」を聞いて、スタッフがこんな思いを感じながら働けるチームは、最高にしあわせだなぁ、とうれしくなりました。
一面では、若さが目立つアイアーキテクトの重しとなり、アイアーキテクトの目指す高いクオリティをロジックと技術力で支えてくれるプロジェクトマネジャーの
近藤君。追手町ネットカフェでの近藤君の一言は、説得力がある。本当、みんなその一言にひれ伏しながら、ときには近藤君のユーモアに笑いをこらえつつ…。ロジックとユーモアをあわせもつ近藤君の活躍が、これからのアイアーキテクトの発展のエンジンになると期待しています。
一年前には3人でスタートしたアイアーキテクト社は、今期は上記5名(ゴレンジャーみたいだなw)でフルスタートを切ります。山本社長が振り返りで語った「アイアーキテクトは、3倍速かそれ以上のスピードで進んでいるよね」という言葉に、自信もってうなずくメンバーを見ながら、このチームがこれからどこまで進化していくのか、大きな可能性を感じました。
こんな素晴らしいチームの力を結集して、地域の生活者のみなさんにとって利便性の高い、日々利用していただけるサービスを実現していきたい。
2期目のSOLアイアーキテクト社も、どうぞよろしくお願いします。