「学生街」という言葉はすっかり聞かれなくなりましたが、学生がたくさん集まる街には、何かが起こりそうな活気や、新しいことがうまれそうな空気が漂っているように感じられて魅力があります。静岡市内には8つの大学、短大があります。多くが郊外にあるせいか、学生たちが街中で過ごす時間は少ないのかもしれませんが、街と大学、学生とおとなたちが交流する機会が増えると、双方にとって楽しいのではないかと思います。
「大学生に、静岡の街をもっと体験してもらいたい!」「街の印象を、大学生のナマの言葉で語ると…?」。大学生と街をつなぐ橋渡し役、指南役として、しずおかオンライン編集部と「まちぽ」チームがサポートさせていただいた授業
「まちぽ」× 静岡大学合同企画「まちに出よう、まちから見よう」が、先月末無事に終了。2本の記事となって公開されています。どちらも、初々しい気持ちが伝わってくる新鮮なレポートになっています。ぜひご覧ください。それから、貴重な機会を提供してくれた静岡大学人文学部小ニ田先生、ありがとうございました。
・「21歳インドア系女子大生、初めてバーへ行く。」
https://machipo.jp/column/67
・「こだわり系女子、輸入雑貨と触れ合う。」
https://machipo.jp/column/68
