静岡県がホット

静岡県がホット
午後は、テープ起こしをしながら、気分転換に、昨日Kさんから届いた写真を眺めて過ごす。Kさんは昨夏の米国旅行中にサンタバーバラのアムトラック駅で出会った米国在住の日本人。昨年秋、仕事で一時帰国したKさんと、静岡で2度目の対面をはたしている。

このときは、駿府公園を散策して、紅葉山庭園を案内した後に、地元の居酒屋に行ってみたいというので「Y」に寄ったのだけど、日曜は定休日。残念ながら、「Y」に漂う昭和の雰囲気と「Y焼き」を味わっていただくのは、次回来静の際のお楽しみになっている。

メールによると、この春、Kさんの古くからの友人が静岡パルコにお店を出店し、米国の友人家族は浜松に転勤になったとのこと。「私的に、静岡県がホットになってきました」というKさんと「Y」で飲む機会は、思いのほか早くやってきそうである。

「家のそばの写真を送ります。
 海側から見る風景を思い出しながら、陸側を散歩しました」

と書かれたメールに添付されていた写真が上の写真。
いつもの散歩コースと思われる海側からの風景も見てみたい。
こんな素敵な風景を見ると、テープ起こしは投げ出して、
ロスに行きたくなってくるなぁ…もちろん、行けないけど。

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海野 尚史 HISASHI UNNO

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