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U's field note しずおかオンライン社長 ウンノヒサシのブログ

[企画展]堀内誠一 旅と絵本とデザインと

2009年08月11日
[デザイン・建築]
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世田谷文学館にて。『平凡パンチ』『アンアン』『BRUTAS』から『血と薔薇』『いりふねでふね』などの雑誌のアート・ディレクションや書籍の装丁、絵本作家など、幅広い創作活動を繰り広げた堀内誠一氏の作品展を見てきました。

堀内誠一といえばエディトリアルデザインの分野で素晴らしい仕事を数多く残していますが、旅先のイラストとエッセイの作品が個人的にとても好きですね。本企画展を見ながら再確認しました……▼  
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比奈カフェさん主催『60VISION』ミーティング

2008年10月18日
[デザイン・建築]
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夕方から沼津へ。JR沼津駅北口にある「ケンブリッジの森」で開催された『60VISION MEETING』に、ライターのシャーマン三輪さんと一緒に出かけました。主催は富士市にある比奈カフェ・オーナーの藁科和也さん……▼  
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広告はとどいているか

2008年07月26日
[デザイン・建築]
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シネ・ギャラリーで映画幻影師アイゼンハイムを観る。
フジテレビで放送されていた「ラスト・フレンズ」を見て、
「最近は、恋愛もややこしくなった」などと漏らしていた方は
「アイゼンハイム」のストレートさに好感を持つのでは。

ギンザ・グラフィック・ギャラリーで開催中の
<2008 ADC(東京アートディレクターズクラブ)展>。


 
 
  ↑  ↑  ↑
井上嗣也氏によるリトルモア「Inoue Tsuguya Graphic Works」の
ブック&エディトリアル……▼  
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タグ :ADC井上嗣也
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デザインしないで、デザインの領域を広げる

2008年06月15日
[デザイン・建築]
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人間密着ドキュメンタリー番組「情熱大陸」に、ナガオカケンメイ氏が出演していました。

「D&DEPARTMENT PROJECT」「60 VISION」「NIPPON VISION」など、デザインしないデザイン活動に取り組んでいるナガオカケンメイ氏の、日常の様子が少し垣間みられて、興味深かったです。

ナガオカ氏のデスクまわりは案外と雑然としているな…、とか、毎日スタッフ全員で朝礼をやっているんだ…、とか、クルマはM社製なんだ…、とか、テレビというメディアはそんな些細なことが映ってしまう。そこがテレビの面白さでもあります。

番組の中でナガオカケンメイ氏の活動について、グラフィックデザイナーの佐藤卓氏がこんなコメントをしていました……▼  
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TRUCKとD&DEPARTMENTって、どこか似てるね

2008年05月11日
[デザイン・建築]
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神戸から帰る途中、大阪で寄り道してきました。
以前から機会があったら行ってみたい、
と思っていたお店を急ぎ足で覗いてきました。

ひとつは、玉造にあるオリジナル家具を製造販売している
TRUCKという家具屋さん
もうひとつは、ナガオカケンメイさんのお店
D&DEPARTMENTの大阪店。……▼  
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デザインは在庫処分機能を持っている

2008年01月11日
[デザイン・建築]
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団塊の本音トーク第一弾のゲストとして昨年来静した坂井直樹氏が、NBonline(1月11日)のインタビューで「デザインはローコストでハイリターンの経営資源」と話しています。

「デザインは、装飾性とかライフスタイル的世界で説明されていますが、
 実は社会システムの中で在庫処分機能を持っているんです」……▼  
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都市の中のリノベーション

2007年10月05日
[デザイン・建築]
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19時から静岡市産学交流センターで開催されたSCVへ。
今日のテーマは「リノベーション」。SCVの企画で来静した東北大学准教授五十嵐太郎氏の「都市の中のリノベーション〜既存の空間を活かしながら、新しい場を生み出す方法」について。  
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客観的には正しい、でも主観的には…

2007年10月02日
[デザイン・建築]
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谷島屋呉服町店の1階ビジネス書の棚に、少し前からアートディレクター佐藤可士和の本が面出しで並んでいます。面出しで並ぶということは、書店員さんが「これは売れる!」と判断してのことなので、いちアートディレクターである佐藤可士和人気がいよいよ一般にも広がってきたのだろう。
(佐藤可士和は知ってるけど「アートディレクターって何する人?」という方も必ずいるよね)  
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プロダクトは「商品」か、それとも「作品」か

2007年09月28日
[デザイン・建築]
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左の写真は共栄designの代表作のひとつ「balloonlamp(バルーンランプ)」。

白い風船とLEDを組み合わせて使用するもので、提灯のようなやわらかな光が周りを照らす作品。このような、ミニマルでシンプル、そしてユーモアのある作品が、共栄designに共通している。

SCV(しずおかコンテンツバレー推進コンソーシアム)主催で開催された、共栄designの岡本光市さんの話を聞きに行く。

会場の「清水産業・情報プラザ」を「清水テルサ」と間違え、開演ぎりぎりに到着。

会場をざっと見回しただけで、プロダクトも手がけているデザイナーのKさん、プランナーのTさんをはじめ、地元で活躍しているデザイン関係の方が、僕の知っている方だけでも何人も来ていることからも、岡本光市さんの活動が注目されていることがよくわかる。

岡本光市さんは、1970年静岡県静岡市生まれで、現在も静岡市を拠点にサウンドプロデューサー兼プロダクトデザイナー。

自身のブランド「共栄design」を、「個人レベルで展開するデザインブランド」と位置づけて、主に海外での評価が先行しているとのこと。

「岡本さんの手がけるプロダクトは、ご自身にとって商品かアートか、どちらの意識が強いか」

という会場からの質問に対して彼自身は、

「「商品」ではなく、あくまでも「作品」として、創造を楽しみながら世界に向けて展開していきたい」
と語っていた。

まだスタートをきったばかりの「共栄design」が今後どのような変化を遂げていくのかは、このあたりのスタンスがポイントになりそうだな、と思いながら岡本さんの話を聞く。  
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シャルルドゴール空港のサイン

2007年09月05日
[デザイン・建築]
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建築物にしろ、街並にしろ、人々をその場所で居心地よく行動させるためには、ナビゲートするサインの役割はとても大きい。

サインにも、誘導サイン、表示サイン、警告サインなどがいろいろな役割ありますが、こうしたサインがその場所の環境づくりに大きく貢献していると思います。

今回、フィレンツェに入るためにトランジットでパリのシャルルドゴール空港に降り立ったのですが、シャルルドゴール空港を利用するたびに、空港内の機能的でエレガントなサインに見とれてしまう。

シャルルドゴール空港のサインは、スイス人書体デザイナーのアドリアン・フルティガーが、標識案内看板のためにデザインしたローマ字のサンセリフ体の書体で、「フルティガー」という名の書体。

この書体を使った空港内の表示板はブルーのフォーマットで統一され、濃度の高いオレンジ色でフランス語が、そして白抜きで英語が、併記されています。

視認性が高く、メリハリが効き、読みやすい。その上、エレガントなたたずまいが、空港に降り立った瞬間に、「ファッションの国フランス」に来たことを無意識のうちに実感してしまいます。

サインといえば、雑誌やガイドブックでも不可欠の要素であります。一冊のガイドブックをひとつの建築物と見立てたとき、シャルルドゴール空港のサインは大きな刺激になります。

また街並の環境を構成する要素として、サイン以外にも信号や電信柱等の公共性の高いものの考え方が、フランスやイタリアと日本とでは大きく違うように感じました。

さて、平成21年に開港予定の富士山静岡空港では、どんなサインがわたしたちを迎えてくれるのか楽しみです。サイン計画にデザイナーが採用されるのか、採用されるとしたら誰でしょう?

もちろん、ポール・アンドリューが手がけた宇宙船のような(今となっては「なつかしい未来?」を思わせる)ターミナル1など、建築的にも魅力いっぱいのシャルルドゴール空港でありました。


こちらは、トスカーナ、キャンティのアグリツーリズモ「ポッジオ・アシュート」の道標です。サインを見れば不思議に「イタリア」の雰囲気がつたわってくる気がしますが、みなさんはいかがですか?  
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ケータイがケータイし忘れていたもの

2007年08月08日
[デザイン・建築]
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会社に「au」からこんな案内 ↑ ↑ ↑ が届きました。

これは7月31日から9月2日までKDDIデザイニングスタジオ(原宿)で開催中の「ケータイがケータイし忘れていたもの」展の案内。


わたしのケータイは他のキャリアなので、突然の「au」からのDMの真意を一瞬あれこれ考えてみました。そして案内を開いて見ていたら解決!小さく「designed byウルトラテクノロジスト集団TEAM☆LAB」と印刷されておりました。

ウルトラテクノロジスト集団チーム☆ラボがデザインを担当している。「チーム☆ラボ」の猪子寿之社長とは一昨年お会いする機会があり、それ以来「チーム☆ラボ」が何か新しいサービス(例えば「オモロ検索エンジン「サグール」の立ち上げ…etc)を提供したり、プロジェクトを立ち上げたりするたびに、その都度メールやDMを通じてきちんと案内を送ってきてくれます。(毎回の手配は、猪子寿之社長が行っているわけではなく、管理部か総務部かわかりませんがスタッフの方がルーチン作業として担当しているのだと思います)

わたしの経験上、最初は案内してもいつしかフェードアウトしてしまう企業(反応によって次回からの対応を決めている企業ももちろん多いと思います)が多いのですが、その徹底ぶりにいつも感心します。そこには、かすかであっても袖振り合った縁をいつか活かそう、という意思が当然あるわけですが。

起業した経営者やベンチャー企業の社長さんたちとお会いして、その後成長している会社に共通していると感じることがあります。

それは、自社の商品やサービスに強い自信を持っていることはもちろんですが、
きちんとした電話応対、質問に対する誠実な回答、毎回欠かさない情報発信(DM等の送付)、など

ー当たり前のことを、当たり前に徹底している、 …し続けることができるー

組織が存在すること

「凡亊徹底」できている組織は、何ごとにも強い。

もちろん〈しずおかオンライン〉もスタッフ全員、読者やユーザーさん、お客さまに同様に感じていただけるよう、さらなる努力の必要を感じています。
(それでも、まだまだ至らないこともあると思います。そんなことを感じましたら、お気軽にご指摘ください)

「ケータイがケータイし忘れていたもの」展で「チーム☆ラボ」は、プロダクトだけでなく、ケータイ画面のインターフェースやタッチパネルスクリーンのデザインなどを手がけているようです。

「オモロ検索エンジンサグール」を開発したメンバーが、今度はケータイを使って何を考えたのか…、「ケータイがケータイし忘れていたもの」展が楽しみです。  
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ハンスJ.ウェグナー名作展

2007年08月05日
[デザイン・建築]
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クラフトコンサートで開催中(〜8月19日)のデンマークのデザイナー「ハンス・J・ウェグナー名作展」に行ってきました。

クラフトコンサートは静岡市駿河区丸子にある、北欧家具を中心としたインテリア家具のお店ですので、「名作展」とはいっても展示即売会のような企画を想像していたのですが、いい意味でこちらの期待を裏切る(超える)充実した展示イベントでした。

実は、クラフトコンサートに別館ができていたことも知らず、本店におじゃましたところ、スタッフの方に別館まで案内していただいた上に、開催中の「ハンスJ.ウェグナー名作展」の展示作品を一点づつ解説までしていただいたのです。ありがとうございました。

展示作品が充実している(これほどのハンスJ.ウェグナー作品をまとめてみられる機会は,静岡県内ではそうそうありません)ことに加えて、みなさんにもぜひ見ていただきたいのが、名作椅子を構成する部品の展示。
(写真上左オブジェのような「バレットチェア」、上中・右は「ピーコックチェア」)

「Velet Chair」や「Peacock Chair」のパーツとなる木片やそこから削りだされた部材、さらに磨き上げられた後の状態、をプロセスをおって見ることができます。つなぎ目となる“ほぞ”の部分等も見応えあります。

PPモブラーというデンマークの家具工房のことも、今日はじめて教えていただきました。

「ハンスJ.ウェグナー」が好きな方に限らず、北欧家具に興味のある方、これから家を建てようとお考えの方、デザインが好きな方、どなたにでも楽しめる「ハンスJ.ウェグナー名作展」です。


(写真左「ハンスJ.ウェグナー」、中「クラフトコンサート別館」、右「本店2階」)

8月19日まで開催していますので、興味のある方はぜひおでかけください。

このように紹介すると美術展のようですが、もちろん販売目的のイベントです。

ケネディが座ったことでも知られる「ザ・チェア」は516,000円〜、「ピーコックチェア」は758,000円〜、「バレットチェア」は840,000〜。静岡にもこのような素敵な家具を日常使いとして購入される方がいるのですね。(価格はカタログでの表示価格)

■実は、クラフトコンサートに来るたびに、個人的に「これいいな」「素敵だな」と、見とれてしまうものがあります。それは…、「手・す・り」であります。もちろん非売品。本店の階段に添えられたこの手すりは、鉄製の真っ黒なもの。今日は、この「手すり」についても、大きな収穫がありました。(笑)  
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新宿駅案内ガムテープ・フォント「修悦体」

2007年07月24日
[デザイン・建築]
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出版に限らず活字を扱うシゴトにおいて、フォントの役割は思いのほか大きいもの。

フォントの選択とは、伝える情報の内容や、会話調かどうか、文字組は縦組か横組か、文字の大きさや文字量、そして視認性はどうか、などいろいろな要素の影響を受けるわけで、編集者やデザイナーは最も情報を適切に伝えられるであろうフォントをその都度選んでいます。

ところが世の中には強者がいるようで、限られた状況の中で、機能性と美しさを兼ね備えたオリジナルフォントを自力で作ってしまう人が話題になっている。

そのドキュメントが「新宿駅案内をガムテープで作った男 佐藤修悦インタビュ+作品紹介映像」で見られる。

なんと作者は、警備会社スタッフの佐藤修悦さんという方。
ご本人の名前をとってフォント名は「修悦体」というらしい。

どこにでもある「ガムテープ」を使い、低コストで、必要な情報を確実に伝えるフォントを創作、しかも公共の場にあった美的センスを感じさせる。

これこそクリエイティブなシゴトの見本!?ではないか。  
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フェラーリと鉄瓶

2007年06月16日
[デザイン・建築]
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昨年、NHKの番組を見て「こんなカッコイイ日本人もいたんだ」と感心してしまった奥山清行氏の本。しかも「自分と同い年じゃないか」…と。

奥山氏は、「エンツォ・フェラーリ」や「マセラティ・クアトロポルテ」などのイタリアの超・高級車をはじめ、カロッツェリア(イタリアのデザイン工房)「ピニンファリーナ」でフェラーリ社のデザインディレクターを務めたデザイナー。

著者によれば、
「駆け足で、矢継ぎ早に生煮えの商品を世に出してきた結果、買う方も作る方も疲れてしまったのが、今の日本」
ということになる。

イタリアのモノづくりの現場を通して見える「デザインとは何か」について、印象深い言葉で綴られています。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

デザインの作業の最初の三分の一は、正しい人を探して、その人から正しい情報を引き出すこと。その次の三分の一は、その人のためのデザイン作業。多くの人がデザインの仕事だと思っている部分ですね。そして最後の三分の一が、できたものの情報を正しい人に正しく伝えること。

同じ工場で作られる、質感の素晴らしいアウディのダッシュボードと、ぱっとしないアメリカメーカーのクルマのダッシュボード。その違いは、開発の人やデザイナーが、どこまで「こうしてくれ」と生産条件を追い詰めることができるか。それにつきます。

自分の中からアイデアを引き出すための道具やプロセスをしっかり理解していることが、プロの条件

「沈黙は,悪」
「経験よりも創造力」
「ヒトよりモノ」
「チームより個人」
など、一般的な見識とは逆の視点の言葉から著者のメッセージが伝わってくる。

そして、
「すべてのものは、人のために作られます。
 それも昨日や今日の誰かではなく、
 明日の人のためにものを作るのです」

■発行:PHP 研究所
■著者:奥山清行  
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21_21デザインサイト

2007年06月06日
[デザイン・建築]
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日経BP社主催の「NET Marketing Forum 2007」に出席するために
東京ミッドタウンへ。

お目当ては「クロスメディア実践のための組織運営」と
「企業×ネットによる地域産業振興」の2つのワークショップ。

休憩時間に、東京ミッドタウンの庭園に誕生した
デザインミュージアム「21_21デザインサイト」を、パチリ!

「21_21デザインサイト」は、2003年に三宅一生が朝日新聞に寄稿した
「日本にもデザインミュージアムを!」という呼びかけが結実したもの。

三宅一生の“1枚の布”をコンセプトに、建築家の安藤忠雄が設計。
二枚の大きな三角屋根が緑の芝に映えてシンボリックな姿を見せている。

「21_21」とは、欧米ですぐれた視力を意味する「20/20sight」という言葉に対して
「さらにその先を見据える」という願いを込めてのネーミングのようだ。

時間がないので、開催中の
深澤直人ディレクション「チョコレート展」はおあずけなのだ。  
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国立新美術館

2007年03月20日
[デザイン・建築]
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「オンライン・マーケティング・セミナー」後編に参加するために六本木ヒルズへ。

国立新美術館前でアーチストの日比野克彦氏と接近遭遇したので、すかさず手帖にサインをしてもらう、
ということもなくそのまますれ違う。

建築家黒川紀章氏設計による国立新美術館は、流れるようなガラスのカーテンが建物の大きさに比べ全体的に繊細で軽い印象を与えている。
東京ミッドタウンにしろ国立新美術館にしろ、最近はガラスを外壁素材として使う建築物が多いけど、デザイン面だけでなく機能や構造、コスト面ではどんなメリットがあるのか専門家に聞いてみたい。

3年程前の記事ですが、ガラス建築はドイツでも増えているようです。  
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そのコピーは、仕事をしたか。

2007年02月19日
[デザイン・建築]
[ デザイン・建築 ] 

しずぎんギャラリー四季で開催中の「コピーライターの仕事展2007」
静岡コピーライターズクラブ主催)の
今年のキャッチコピーはこんなコピーです。

 「そのコピーは、仕事をしたか。」

前回2005年のキャッチコピー「コピーの逆襲」に比べ、今回は直球勝負。

クライアントと生活者の間で“広告コピー”の影響力(存在感?)が
問われている状況がストレートに伝わってきます

この問いかけは、雑誌にも投げかけてみたくなります

   「その原稿は…
   「そのページは…       仕事をしているか。」
   「その雑誌(ガイド)は…

「コピーライターの仕事展2007」は2月21日(水)まで
しずぎんギャラリー四季で開催中  
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伊東豊雄 建築 ー新しいリアルー 

2006年12月03日
[デザイン・建築]
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11月に見に行った「伊東豊雄 建築 ー 新しいリアル ー」展(東京オペラシティ・アートギャラリーで12月24日まで開催中)を、NHK「新日曜美術館」で特集していました。

■「伊東豊雄 建築 ー 新しいリアル ー」展
http://www.operacity.jp/ag/exh77/




均質的で合理的なモダニズム建築を超える手段として、伊東豊雄が提示する「エマージング・グリッド(生成するグリッド)」という考え方は言葉では理解しがたいのですが、番組内で見せた2枚の板とそこに描かれたAとBふたつのグリッドを使って空間を生み出すプロセスはなかなか刺激的でした。

一見人間の骨の内部のような有機体の構造物に見える建物は、個人的には鉄腕アトムやブレードランナーの描いた近未来都市が幻となった今、久しぶりに楽観的で明るい未来都市というものを描いているようにリアリティをもって感じられます。

「グリッド」を元に新たにより複雑で有機的に生み出そうとする伊東豊雄の姿は、「アルゴリズム」や「トーン」などのキーワードを元に新しい広告表現を創りだす佐藤雅彦に重なって見えました。

  
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『雑誌をデザインする人と現場とセンスの秘密 』藤本やすし著

2006年11月28日
[デザイン・建築]
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「希望塾」(東京タイプ ディレクターズ クラブ)でキャップの藤本やすし氏が制作中と話していた本『雑誌をデザインする人と現場とセンスの秘密 』がピエ・ブックスからようやく出版されました。
これは『雑誌をデザインする集団キャップ』(ピエ・ブックス)に続く藤本やすし編集本の第2弾。  
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コム デ ギャルソン

2006年11月16日
[デザイン・建築]
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「アンリミテッド:コム デ ギャルソン」

14日付けの朝日新聞文化欄に「〈日の丸〉デザインに緊張感ーコムデギャルソンの挑戦」と題して、10月のパリ・コレクションで新作を発表したコムデギャルソン(川久保玲)の記事が書かれていました。「究極のシンプルな美しいデザインである日の丸を解体して新に再構築した」コムデギャルソンの新作が、日本が転換期にあるこの時期、受け取る側に様々な反響を巻き起こした、というような内容のもの。

「アンリミテッド:コム デ ギャルソン」の中で川久保玲自身が語っていますが、「まだ存在したことのない服を創る」、そして「自分のやっていることを、安全だと思ったことはありません」という姿勢は健在のようです。  
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