今から4年前、ふと手にした雑誌で紹介されていた米国発の「ビーン・トゥ・バー」によるチョコレートの記事。原料であるカカオ豆(=ビーン)の仕入れから、焙煎、板チョコレート(=バー)の製造まで一貫して行う「ビーン・トゥ・バー」と呼ばれるチョコレートに興味を持ち、その一年後には無添加チョコレートのお店「Conche(コンチェ)」(静岡市駿河区高松)をオープンしてしまった田中克典さん。コーヒーやビールウィスキーで起こったクラフトの波は、チョコレートの世界にも広がっているようです。

カカオ豆の生産地を記した世界地図と、チョコレートの製造工程のイラストが描かれた店内で、甘い香りに包まれながら、無添加チョコレートのお店を開いたきっかけや、「ビーン・トゥ・バー」のチョコレートの魅力についてお話を聞いてきました。次回の「インタビューノート」で紹介する予定です。

静岡初、唯一の「ビーン・トゥ・バー」チョコレートを手がける田中克典さんにお話を伺いました。



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静岡初、唯一の「ビーン・トゥ・バー」チョコレートを手がける田中克典さんにお話を伺いました。


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