先日、イラン出身パリ在住のマルジャン・サトラビ監督の自伝的漫画を映画化した
「ペルセポリス」観てきました。
舞台は、1970年代から90年代の混迷するイラン。政治や宗教、西側の世界、友人、そして親子の結びつきなどが、主人公マルジの目を通して描かれています。映画を見ながら、サトラビ監督から同時代を生きる世界中の若い女性におくるエールのようにも感じたのですが…
「womo」読者のみなさんが「ペルセポリス」を観たとき、主人公マルジの生き方に何を感じるのか、聞いてみたいですね。
モノトーンのアニメーションも新鮮です。