1年の1/3があっという間に過ぎてすでに5月も半ばに。
今日は月1回行なっているしずおかオンラインの幹部会議。
iPadの予約開始日だからというわけではありませんが、
会議の中でネットメディアや技術の変化のスピードの話がでました。

個々の変化への対応はいろいろな意見があるとおもいますが、
企業(人)としての変化への対応はいたってシンプルだと思います。

・環境変化に適応し続ける

そのためにも、

・個人として組織として勉強し続ける

あたりまえのことですが、そんな地道な努力を怠らないことが
不可欠ではないでしょうか。

変化に適応した商品やサービス、企業はお客さまに支持され、
自己都合で商品やサービスを作り続けてしまう企業
(しずおかオンラインもそうならないようにしなくては)からは
お客さまが去っていく。いたってシンプル。

もちろん変化にあわせて何もかも変えなけれいけないわけではなく、
同じ商品やサービスを長期間提供し続けるために
変化の中での自社の商品やサービスの再定義を繰り返す、
ということも変化への適応ということだと思います

一見、変化のスピードは年をおうごとに早く感じられますが、
よく見てみると、川の表面のスピードは早いのに
川底の流れはゆったりと流れているようにも思います。

…ごく当たり前の話になってしまいました。
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海野 尚史 HISASHI UNNO

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