『静岡市 おまち 地図帖』本日発売です!『静岡市 おまち 地図帖』(発行:しずおかオンライン)が本日発行となりました。

写真(右)は、できたてホヤホヤの
『静岡市 おまち 地図帖』であります。

「地図が読めない人でもわかる!
街まるわかりMAP」
という副題がついているのですが、

静岡市を全14エリアに分けて
楽しいイラスト地図で紹介しています。

基本は、編集者が歩いて探した
お店や街ネタ・コラムが満載の
静岡の【街中地図帖】です……▼静岡に引っ越して来た転勤族や学生さんはもちろんのこと、
静岡生まれ、静岡育ちの“知ってるつもり”のあなたにこそ
読んでいただきたい、必ず発見がある!…
そんな本に仕上がりました。

書店・コンビニで『静岡市 おまち 地図帖』をお求めください!!
http://www.esz.co.jp/solbook/omachi2009.html

『静岡市 おまち 地図帖』本日発売です!
青葉公園通りのお店は店長さんやスタッフの方も登場!一口コメントが楽しい。

『静岡市 おまち 地図帖』本日発売です!
草薙・県立美術館周辺は、オシャレでこだわりのあるお店が多い!

『静岡市 おまち 地図帖』本日発売です!
買い物途中でホッと一息…、街の喧噪から解放される“街中まどろみcafe”。

【編集後記「編集長のひとりごと」】から・・・・・

「おまち」という言葉をはじめて聞いたのは、
静岡に来たばかりの頃だから、
もう2年以上前になる。

“おまち”の響きから感じた、
ちょっと軽快で遊び心があって粋、
可愛らしいイメージは今も変わらない。

地元を愛する素敵な言葉文化だな、
と思ったわけである。
そんな折、本誌の担当になった。

編集者達が掘れば掘るほど、
さまざまな街、店、人が見つかった。

地元の知らない顔を見つけた時の嬉しさは格別。
なぜなら暮らしは自分の一部だからである。

静岡をとことん楽しもうという本のコンセプトに
「おまち」がしっくりきた。

ここを楽しもうという人がいる限り、
さらにおもしろい街になっていく。
   (本誌編集長 伊藤純子)

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